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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
カラマーゾフの兄弟3 (文庫) : ドストエフスキー (著), 亀山 郁夫 (翻訳)




著者:ドストエフスキー

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:gz さん

4巻が待ち遠しい。
今まで、カラマーゾフの兄弟を読もうと思い、挫折してきた。
<br />それはやはり翻訳の不自然さが最大の原因であった。
<br />亀山訳は本当に読みやすい。
<br />2巻の有名な大審問官の章もキリスト教の知識は必要ではあるが、
<br />すらすらとはいかなかったが読めた。

<br />第3巻は、長男ミーチャの章だ。事件が発生し、予審が始まる。
<br />
<br />早く次が読みたい。それにしても、待たせすぎだ。
<br />待たせすぎたことで☆の数は変わるものではないが、
<br />あまりにも遅すぎる。
<br />他の訳を買っちゃう人が出てきてもおかしくない。
<br />商売下手ですな。
<br />じらしても何の得もないと思うけど・・・




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カラマーゾフの兄弟3













| 本 : 文学・評論 | 04:34 | comments(0) | |
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) (文庫) : ドストエフスキー (著), 亀山 郁夫 (翻訳)




著者:ドストエフスキー

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:神南軒 さん

興味がわく本
有名な大審問官の章が入っている巻。
<br /> 確かに難解で理解できた部分はほとんど無いと思う。具現化された神がいたらカトリックの制度は維持できなくなるんだ。イワンが子供に限定して話したのは残酷さを増すためだとか。
<br /> でも理解できる最善は尽くされている。
<br /> 違和感のない訳、しおりへ記述された登場人物、そして最後の読書ガイド。

<br /> 背景知識が無いと理解できない部分を補うヒントが詰まっている。
<br /> 個人的に第三巻が出版されるまでにゲーテのファウストを読もうと思った。
<br />



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カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)














| 本 : 文学・評論 | 04:31 | comments(0) | |
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) (文庫) : ドストエフスキー (著), 亀山 郁夫 (翻訳)




著者:ドストエフスキー

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:「数学ましーん」 さん

カラマーゾフ・・それは人間の本性。
人間とは欲望をもつ生き物だ。何かを求める先には当然争いが待っている。そこで起こる様々な出来事、人の醜い争い。そして人間の本性。そこには思いもよらぬ自分自身の醜い姿と、自分が彼から奪おうとしている他人の恐ろしい形相が待っている。
<br />
<br />カラマーゾフの兄弟とは、争いを好まぬ三男アリョーシャと、それを眺めるだけの狡猾な次男イワン、長男ドミートリイと父との争いの中で暗躍するスメルジャコフとの人間劇だ。
<br />
<br />新訳決定版。




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カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)













| 本 : 文学・評論 | 04:26 | comments(0) | |
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (文庫) : フィリップ・K・ディック (著), 浅倉 久志 (著)




著者:フィリップ・K・ディック

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介: 長く続いた戦争のため、放射能灰に汚染され廃墟と化した地球。生き残ったものの中には異星に安住の地を求めるものも多い。そのため異星での植民計画が重要視されるが、過酷で危険を伴う労働は、もっぱらアンドロイドを用いて行われている。また、多くの生物が絶滅し稀少なため、生物を所有することが一種のステータスとなっている。そんななか、火星で植民奴隷として使われていた8人のアンドロイドが逃亡し、地球に逃げ込むという事件が発生。人工の電気羊しか飼えず、本物の動物を手に入れたいと願っているリックは、多額の懸賞金のため「アンドロイド狩り」の仕事を引き受けるのだが…。 <p> 映画『ブレードランナー』の原作として知られている、フィリップ・K・ディック1968年発表の傑作長編。著者は1982年、53歳で亡くなった。皮肉にもこの年に公開されたこの映画作品により、彼は一躍スターダムにのしあがることとなった。 <p> ディックの作品には、SF小説でありながら、登場人物の人間関係、恋愛、家族のきずななどが見事に盛り込まれている。この物語も単なる賞金かせぎとアンドロイド8人のバトルで終わってはいない。人間とアンドロイドの違いを通して、人間とは何かを考えさせられる作品だ。(石井和人)





すでに読んだ人:フジキセキ さん

ディックは電気羊の夢を見るか?
一時期ディックにハマりました。パターンとしてはアイデンティティーの

<br />喪失と奇想天外な発想、そしてディック独特の文体に魅了されたわけです。
<br />
<br />この作品もレプリカントと人間、そして現実の動物と電気羊に象徴される
<br />ように機械化されたペットにアイデンティティーは何か?とディックは
<br />読者に問いかけてきます。単に読書するだけではなく、まるで双方向性の
<br />あるメールやチャットのように。
<br />
<br />ディックは短編をつないで1つの長編に作り上げていくタイプです。
<br />本人自身そう語っているように1つ1つのセクションを短編と見なして

<br />読んで行くと一層読書を楽しめる事でしょう。



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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?













| 本 : 文学・評論 | 07:52 | comments(0) | |
吾輩は猫である (岩波文庫) (文庫) : 夏目 漱石 (著)




著者:夏目 漱石

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:文学知らずの文学部生(予定) さん

考えさせられます・・・
この本のテーマは、単に滑稽な人間生活の風刺にあるのではなく、文明開化に伴う個人主義の普及に伴う社会生活上の軋轢にあると思います。例えば、本書の中でも触れられているように、明治期以前には家制度の下で「家長」の権威が絶大であり、他の構成員は家長にただ同調し、結果として家庭内秩序が維持されていました。しかし、個人主義が普及するにつれて、自意識が高まり、各々が自己主張をするようになると、家庭内崩壊さえ招くと言うのです。漱石は登場人物に、「結婚の究極の形態は別居である」というような趣旨の発言さえもさせています。
<br />
<br />正直、本書をよく読んでみても、単に「自己主張→秩序崩壊」という図式が主張され、必ずしも説得的であったようには思えませんでしたが、個人主義の生み出す様々な社会生活上の問題点は現代にこそ通用すると思うので、本書をきっかけにして、現代を捉えなおす良い機会にしてみてはいかがでしょうか?




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吾輩は猫である (岩波文庫)













| 本 : 文学・評論 | 07:40 | comments(0) | |
三四郎 (岩波文庫) (文庫) : 夏目 漱石 (著)




著者:夏目 漱石

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:ミーミルの泉 さん

羊は迷ってぐるぐる徘徊し過ぎてジンギスカンになった
『三四郎』です。漱石作品としてはまあ軽くて読み易くて、長さとしてもほどほどでしょうか。
<br />あらすじをご存知ない方のために大雑把に解説しておくと、明治を舞台とした、男子大学生が主人公の恋愛小説です。どんな恋愛かというと、ドロドロなものではなく、韓流ドラマみたいなベタベタ甘々でもなく、純粋な……でも悲恋です。
<br />
<br />恋愛小説といえば、世界的名著としてゲーテの『若きウェルテルの悩み』が有名ですが、本作もまた日本文学史上の傑作恋愛小説です。たぶん世界的に見ても有数の作品でしょう。

<br />本作は、『こころ』や『行人』ほどの重いテーマは無いのですが、登場人物が『坊っちゃん』に匹敵するほど個性的で魅力があります。
<br />一言でたとえるならば「羊」であるところの主人公三四郎はもちろんのこと、超マイペースな広田先生、暴走気味だけどなぜか憎めない与次郎、素朴で自然体な感じの妹キャラよし子。そしてヒロインの美禰子。これだけ揃っていれば現代風ドタバタコメディーを新翻案できそうです。
<br />特にミネコは主人公とほぼ同い年ながら年上というイメージ。とらえどころのない謎めいた美女という感じです。結構萌えキャラっぽいです。もちろん現代風の言い方をすれば、であって、当時そのような概念は無かったでしょうし、狙って書いたものでもないのでしょうが。
<br />
<br />ラストシーンの三四郎の呟きは印象的です。が、ミネコが○と絵を見に行くシーンは、三四郎に感情移入して読んでいるとツラかったですね。三四郎がもう少し早く動いていれば、というのは確かにあるのですが、なにもそこまでダメ押しして打ちひしがなくても……と思いました。それが現実ってモノでしょうか。ラストが辛かったので敢えて☆4です。
<br />



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三四郎 (岩波文庫)













| 本 : 文学・評論 | 07:34 | comments(0) | |
壁 (新潮文庫) (文庫) : 安部 公房 (著)




著者:安部 公房

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:バブー さん

ずば抜けた才能を垣間見る作品
私はこの表題の中の赤いチョークと言う物語が笑いこげるほど面白かったです。
<br />自分で朗読しても泣き笑いするぐらいでした。
<br />貧しいアルゴン君が最後に欲しかったのはなんなんだろうと妄想を入り交えながら楽しく読んでいました。
<br />他の作品はあまり記憶がおぼろげですがこの作品で芥川賞は当然だと思いました。
<br />私はこの作品が大好きなのでこの評価です。




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壁 (新潮文庫)













| 本 : 文学・評論 | 08:25 | comments(0) | |
坊ちゃん : 夏目 漱石 (著)




著者:夏目 漱石

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:紫陽花 さん

「私の個人主義」の具現作か
本作は言うまでもなく、文豪漱石の代表作であり、国民的な人気を誇る小説である。漱石の松山での英語教師時代の体験を活かしたものとされる。一般には、江戸っ子であり無鉄砲であるが正義感が強く明朗快活な「坊ちゃん」が悪漢を懲らしめる痛快劇として解釈されている。登場人物を本名でなく「渾名」で呼ぶのも漱石の工夫であり、本作の特徴である。
<br />
<br />最近、小林信彦氏が「うらなり」という小説を上梓された(未読)。これを契機に本作を見直す動きもあるようである。私も、子供の頃読んだ時は気付かなかったが、改めて考えてみると「坊ちゃん」は作中ほとんど会話をしないのである。仲間の「山嵐」を含めてだ。自分の考えを他人に明かさない。明朗快活というイメージとは程遠い。心を許せるのは自分を幼い頃から見守ってくれる女中の「清」だけである。実は孤独の人なのである。
<br />
<br />最後に「赤シャツ」を懲らしめる理由も、決して仲間意識や「うらなり」への同情からではなく、あくまで「坊ちゃん」の価値判断に基づいてのことなのだ。悪く言えば独善的である。

<br />
<br />漱石は「私の個人主義」という概念を表明しているが、これはイギリス留学時代に味わった自身のノイローゼ体験とヨーロッパ流の当時の個人主義に影響されるところが大きかったように思う。本作はこの「個人主義」を四国のある中学を巡るドラマに託して描いたものに感じられる。
<br />
<br />そして、女性の問題である。上述の通り、「坊ちゃん」が心を許す女性は「清」だけである。本作のヒロイン「マドンナ」に対する「坊ちゃん」の態度は曖昧だ。これは「三四郎」で主人公が結婚していくヒロインに対し「stray sheep ...」と呟くのに似ている。そして、この後も漱石の小説において女性の問題は、頭の痛いテーマであり続けたに違いない。
<br />
<br />単純に痛快劇としても楽しめるし、深読みすれば切りがない。まさに国民的小説である。



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坊ちゃん













| 本 : 文学・評論 | 08:20 | comments(0) | |
罪と罰〈下〉 (岩波文庫) : ドストエフスキー (著), 江川 卓 (翻訳)




著者:ドストエフスキー

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:オムシカ さん

人類の至宝
はじめて読んだドストエフスキーですが、度肝を抜かれました。文章の力といったらいいのか、100年以上前の著作でありながら、強烈に引き込まれました。
<br />本書の翻訳者である江川卓さんの「謎解き「罪と罰」」を読んで、ドストエフスキーの凝りに凝った思考過程を知ると、2個目の度肝を抜かれました。
<br />サスペンス・恋愛・思想・・といったさまざまな要素をキリスト教的世界観によってつむぎ、しかも、これらが複合的・多義的な独特の言語感性によって表現されており、とにかくスゴイ小説です。
<br />ストーリー展開はもちろんですが、単に、「文章感を味わう」だけでも、実に質の高い酩酊感を味わうことができます。




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罪と罰〈下〉 (岩波文庫)













| 本 : 文学・評論 | 01:23 | comments(0) | |
罪と罰〈中〉 (岩波文庫) : ドストエフスキー (著), 江川 卓 (著)




著者:ドストエフスキー

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:地球男児 さん

意外ではない恋が芽生えるかも
ポンポン話が進んでいく。
<br />おもしろい。
<br />見ていて(読んでいて)非常におもしろく
<br />すぐに残りのページが無くなっていきます。
<br />

<br />ドゥーニャとラズミーヒンが恋に落ちるの
<br />かと思いましたが、勘違いでした。
<br />
<br />心理戦は、荒木 飛呂彦さんの漫画(スト
<br />ーリー)と同じ。
<br />ジョジョの奇妙な冒険が好きだから、この
<br />本も途中で挫折せずに、読み進めることが
<br />出来るのだと思っています。
<br />(他の漫画にも心理戦はありますが、陳腐

<br />なので・・・)
<br />
<br />次は、(下)を読まねば!!



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罪と罰〈中〉 (岩波文庫)















| 本 : 文学・評論 | 00:16 | comments(0) | |