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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
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若い読者のための短編小説案内
著:
みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点


内容紹介:


感想:くにたち蟄居日記 さん

村上の多芸には
 村上春樹は本当に多芸だ。エセーの名手であり 本職顔負けの翻訳家であり 対談の名人であり そうして 勿論当代随一の小説の書き手である。
そんな村上が 他の日本の作家が書いた短編を米国の大学で講義したものをベースとして 作り上げた読書案内が本書である。


僕らは村上の本を読む経験は幾度もしてきているわけだが 村上と他作家の本を一緒に読むという体験はしていない。その意味では 中々稀有な体験である。

まず村上が取り上げた本が興味深い。僕も 特に丸谷才一という方の本は読んだ事が無かったが 村上の「紹介」で読む機会を得た。「樹影譚」という話だが 極めて面白い。その本を読めたことは村上に感謝している。

次に これが味噌なのだが 村上と一緒に読むという体験である。実際 村上の「読者としての力量」には 正直嘆息するしかなかった。

村上の「芸」の一つとして「読み手」としての村上がある。それが良く分かった。




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若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)


| 本 : 文学・評論_2 | 07:20 | comments(0) | |









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