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イメージ Ways of Seeing―視覚とメディア : ジョン バージャー (著), John Berger (原著), 伊藤 俊治 (翻訳)




著:ジョン バージャー

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






感想:赤塚カケス さん

見ることの意味
絵画や写真などのイメージに関する論考がこの本である。本文は結構難しいが、おおむね次のような内容を主張していると理解した。
<br />・見ることは所有することである。たとえば、絵画を所有することは、その描かれた内容物を所有していることを意味したこと。
<br />・イメージは、今ここにないものを呼び出す目的で描かれる。そしてそれを永続化させる。
<br />・オリジナルは今ここにしか存在しない。したがってそれが存在している事に関する「礼拝性」と眺められことに重要性を見出す「展示性」の二面性があるが、礼拝性をより強く持つ。
<br />・複製は、オリジナルが持つ展示性の価値を飛躍的に強めて、一方での礼拝性をなくしてしまったもの。オリジナルのサイズの感覚を同時に消失している。

<br />などである。
<br />その他、男と女の見る見られるの関係、広告の問題などが取り上げられて論じられている。
<br />最後に、訳者である伊藤俊治氏の「見ることのトポロジー」と題した論文が70ページ近く掲載されている。前半のバージャーの主張を踏まえ、全体を伊藤氏の言葉で書き直した論文といえる。伊藤氏の論文を読むことにより、バージャーの主張がより分かりやすくなるという構造をとっている。



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イメージ Ways of Seeing―視覚とメディア (パルコ・ピクチャーバックス)














| 本 : アート・建築・デザイン_2 | 08:25 | comments(0) | |









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