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複製技術時代の芸術 : ヴァルター ベンヤミン (著), 佐々木 基一 (編集), Walter Benjamin (原著)




著:ヴァルター ベンヤミン

みんなのおすすめ度 (5点満点):3.5 点





内容紹介:






感想:chrono さん

複製≠模倣
ベンヤミンという名前は「パサージュ論」という言葉と一緒に聞いたことがある程度だったが、「アウラ」という言葉は聞いたことがあった。
<br />古来の複製は「模写」や弟子による「模倣」(有名彫刻家の作品は実質弟子が作っていたそうだが・・・)など、時間がかかるものだったり、技術的に完全なコピーは不可能だったりしたが、写真などは現実に見えているものを完全にコピーできるものなので、「芸術とは何か?」という問いはたしかに生まれてくる。写実主義といっても、写真の写実性には到底敵わない。
<br />しかし、写真と絵画は絶対的に違うものだし、映画と演劇も絶対的に違うものだ。その違いは感覚的には理解できているような気がしても、論理的な説明はうまくできないと思う。
<br />複製技術は現実世界としては芸術に大きく影響するとは思うが、それ以上にこの「現実世界そのもの」への影響について考えなくてはいけないのではないだろうか。「マトリックス」のように頭の中の映像として現実世界のコピーがあったり、「平行世界」のような考え方もある。

<br />CDやDVDのように簡単にデータをコピーできるようになり、個人情報保護が騒がれる時代でこのような論はまた新たな意味を持つのではないだろうか。
<br />実際、人物名や引用が多く、言い回しが難しすぎてほとんど理解できていない気がする・・・訳し方にもよるのだろうか・・・?



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| 本 : アート・建築・デザイン_2 | 23:54 | comments(0) | |









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