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恐るべき子供たち (文庫) : コクトー (著), 中条 省平 (翻訳), 中条 志穂 (翻訳)




著者:コクトー

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:諍い女 さん

名作がより身近になる名訳
この光文社古典新訳文庫シリーズは素晴らしいですね。
<br />古典翻訳モノは往々にして読みにくい印象がありますが、そんな思いを払拭してくれます。
<br />ただしそれ以前に、
<br />「コクトーの原文は分かりやすいのか、といえば、分かりやすいとはいえないところもある」
<br />と中条省平さんは、訳者あとがきで述べています。

<br />たしかに。圧倒的なイメージで紡ぎ出される物語に、置いてけぼりを食らう読者がいることも理解できます。
<br />しかし一旦波に乗ってしまえば、あとはもうコクトーのめくるめく世界観に身をあずけるのみ。
<br />何がすごいって、登場人物が喜び、怒り、悲しみ、笑う様の生々しさ。
<br />ラストへ向かうエリザベートの一大芝居あたりからは、息をのむ展開です。
<br />登場人物に命を吹き込んだかのような、コクトーのイラストもお見事。
<br />
<br />永遠の子供たち。鋭い刃物のような、過激で繊細な物語です。



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恐るべき子供たち













| 本 : 文学・評論 | 22:32 | comments(0) | |









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