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五輪書 (講談社学術文庫) (文庫) : 宮本 武蔵 (著), 鎌田 茂雄




著者:宮本 武蔵

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:くにたち蟄居日記 さん

神は細部に宿る
 宮本武蔵の名高い本書をはじめて この文庫でじっくり読んでみた。<p> 読んで分かったことだが この本は本当に剣法を具体的、実際的に丁寧に教えているKNOW-HOW本である。精神論でもなく 思想書でもなく ひたすら 「足の使い方」だの「刀の持ち方」だのが 説かれている。その意味では現代の「**の達人」であるとか「料理読本」等といった本と基本的な性格は同じであると 思い切って言ってしまおう。<p> 但し、ではある。<p> 「細部に神は宿る」とはキリスト教の言葉だが まさしく その言葉を思い出させるものが この本にある。自分の「天職」を「極私的」に「目を凝らしていく」うちに 思いがけなく普遍的な視野が得られるということは 武蔵だけではなく 先達の諸賢の方々にも共通して見られた現象である。その良例は本書からいくらでも引用できる。<p>「遠き所を近く見、ちかき所を遠くに見る事、兵法の専也」<p>これは 剣法において 「相手の遠いところをしっかり見る一方 目先の動きには捉われるな」という事を当たり前のように言っているだけだが 実に普遍的な内容ではないかと思う。武蔵は そんな感心している僕を見たとしたら「いったい何に感心しているのだ?」と首をひねるかもしれないが そんなものである。 その意味で この「五輪書」が400年という歳月に耐えて 今なお 多くの人の興味と共感を集めていることに あの世の武蔵も呆れているかもしれない。<p> 




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五輪書 (講談社学術文庫)













| 本 : 実用・スポーツ・ホビー | 02:23 | comments(0) | |









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