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肩胛骨は翼のなごり : デイヴィッド アーモンド (著), David Almond (原著), 山田 順子 (翻訳)




著者:デイヴィッド アーモンド

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:にょにょ さん

「どうってことないよ。現実と夢はいつだってごっちゃなんだから。」
「肩胛骨って何のためにあるの?」少年はある日、ガレージで不思議な「彼」を見つけます…。学校には行かず鳥の絵を描く少女ともお友達になり、一緒に「彼」を見に行こうと誘い------。<br /><br />不思議な雰囲気のある作品です。特に意外な展開はありませんでしたが思ってたよりも読み易い薄い本でした。まとまってるし、登場人物やセリフが印象的でスラスラと読めました。私は好きな本です。改行も多いので読み易かったです。<br /><br />粘土シーンの<br />「魔法みたい、ね?」<br />「魔法みたい、だね」のミナとマイケルの二人のセリフが好きです。途中の「むきだしの床板の上にたまった月光のプール」という描写も好きです。月光のプールなんてとても美しい表現の仕方だなと思いました。他にも「何ヵ月もの死んだ様な季節の後に、春がいっせいに世界を生き返らせる」「この世に生命が戻ってくる」という描写も好きです。冬と春を感じた一節でした。「あたしたち、いつまでも憶えてるよ。」<br />確かに彼女たちは憶えているのでしょう。不可思議な存在の「彼」を……。ミナなら大人になっても忘れない気がしました。マイケルも妹を見るたび思い出す気がします。不可思議な「彼」との出会い、肩胛骨ってなに?…妹の命を救いたい…、3人で踊ったこと、「世界がまだ存在してるかどうか確かめてる」それは誰も気付かないような小さくて静かな…物語で、だけど確かに起こっている奇跡の出会いなのかもしれない。<br /><br /><br />雰囲気も登場人物も会話もセリフも何だか魅力がありました。表紙は人形の写真で、不思議な雰囲気をかもし出しています。その表紙とタイトルで読んでみたいなと思いましたが、あえてこの写真の表紙はいらなかったかも?インパクトあるから良いですが、写真や絵なんて要らないと思わせてくれる本でした。




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肩胛骨は翼のなごり













| 本 : 幼児・児童向け | 23:55 | comments(0) | |









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