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ぼくたちの砦 : エリザベス レアード (著), Elizabeth Laird (原著), 石谷 尚子 (翻訳)




著者:エリザベス レアード

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:noheji さん

「安穏」であることの困難
主人公は12歳の少年。彼に、とりたててすばらしい英雄的行動があるわけでも、思慮深い判断があるわけでも、底抜けに明るいユーモアがあるわけでもない。もちろん、彼に魔法や超能力が使えるわけでも、幽霊や異星人と遭遇するわけでもない。彼が欲すること、彼が考えつくこと、彼が気にかけていることは、日本で生きる12歳の少年たちと、実は、変わるところがない。
<br />そうなのだ、主人公は、たんなる12歳の「やんちゃなガキ」に過ぎない。だが、彼が置かれている社会状況は、主人公が「やんちゃなふるまい」を欲したり貫いたりすると、即、サバイバルへと引き込もうとする。
<br />そこで彼は逡巡しながら(先行する人々の行動や言動に触れながら)知ることになる。このサバイバルをくぐって生き残るためには、途方もない忍耐力と、篤い友情と、そして「敵」も自分と同じ人間であることを見失わない知性が必要なことを。
<br />この物語に、「現時点で」、ハッピーエンドや(溜飲の下がる結末)はない。まして、読者は癒されない。鋭い問いを喉元に突き付けられるだろう。しかし世界を正視するホンモノの小説を望む人は、是非。




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ぼくたちの砦













| 本 : 幼児・児童向け | 08:27 | comments(0) | |









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