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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
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カンガルー日和/村上春樹

この本をCD、レコードに例えるなら、

B面集といった感じです。

短編の幾つかを堪能できます。

相変わらずのメタフォルは初期作品の中からも窺えます。

「からす」の共倒れ、と言う風な暴力的な描写が気持ち悪くて印象に残ります。

この「からす」の描写を閉塞的な文壇としても読み取れるかもしれません。

アメリカ映画のような実験的なのまで入っています(正直…言って……、凡作です)。

これらは、長編制作に向けての試験的なもの、とか、チョットしたアイディア郡と捉えていいかなと思います。

個人的に気に入ったものは、最後の図書館奇譚ですね。

活劇として楽しめますし、とてもエンターテインしてるかと思います。





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