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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
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【017】何故、速読が試験対策に有効か?

多くの人が速読に興味を持つ時の最初の動機として挙げる事由が、試験対策です。

ここで特に注目して欲しいのは試験対策の速読にもインプット、アウトプットの2つの側面があるということです。




大学入試TOEICTOEFL英検公務員試験など、多くの試験では問題が長文化の傾向にあります。

解答するための時間を有効に活用する意味でも、速く文章を読んだ方がいいです。

制限時間内にいかに時間を活用するか」という考え方です。

数多くの市販の速読本にも、こういった凡庸な説明は数多く紹介されているので、インプットという意味での試験対策の速読の説明はこの辺にしておきます。




アウトプットという意味でも試験対策の速読は重宝します。

しかもインプットよりもこちらの方が試験中に問われる「思考力」「洞察力」を問う試験問題に即戦力となるでしょう。


その試験問題に有効な速読とは、小論文です。

問題文は簡素ですが解答者は自分の思考の軸をブレないようにして論じ上げねばなりません。

出題者が官庁であれ大学であれ企業であれ、その団体と関連ある話、自分の中の意見、テーマ、実例を踏まえて書かなければなりません。

その時の解答の大きな支えとなるのが速読というアウトプットです。




たとえどんなに素晴らしい結論を書いてみても文章の構造となる中身がないと仕方ないです。

或いは、起・承・転・叙・結、とか首胴尾といった論文の骨格の基礎を着実に押さえていたとしても中身が貧相では不十分です。

内容自体は、突飛な、奇抜な内容を挙げればいい、ということでもないです。

ありきたりな論理の展開であったとしても、文章に一貫してテーマ、キーワード、コンセプトが込められていることが大事です。


…速読のアウトプットは単なる文章の暗記を試みることではなく、自分の中のフィルターを通したものでないといけません。

「速読のアウトプット」の為に様々な多くの本を読んでおきましょう。

特に、自分にピッタリな本、即ち自分の価値観を揺さぶるような本を探して、読みましょう。

試験対策に限らず、一生涯の自分の財産になります。




また論じ方の巧みな書籍も、論文の書き方入門等の本もあります。

「自分の小論文作成術」を確立して、試験対策に万全を期して下さい。

赤りんご
| 英語・日本語速読vol.2 | 00:00 | comments(0) | |