SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
  • 管理者ページ
  • RSS1.0
  • Atom0.3

12
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
<< 【015】速く読めば「速読」という考え方は危険 | main | 【017】何故、速読が試験対策に有効か? >>
【016】速く読みたいki-mo-chi

前回に引き続き、速読し知性を磨く編です。

※このシリーズでは具体的な速読法には触れる予定はありません。
目的の曖昧模糊なトレーニングの羅列ではない、実践的な速読を常用するためのヒントにつながる記事を目指します。


━━今回は、速く読みたいki-mo-chi(気持ち)、がテーマです!━━━━━



そんなに、速く読めないと、ダメなんでしょうか?

別に本を読むのが遅くてもいいじゃないか。

そうです。

誰にも否定できない主張です。

現にスローリーディングという考え方さえあります。

趣味レベルの読書でしたら全然問題ないでしょう。

(詩や短歌や俳句などの作品を「速読」することはまったく意味のないことです。)

…しかし…、好む好まざるに関わりなく今の時代はスピードを要求する時代です。

(僕自身はスローも、スピードも、使い分けることが重要だと考えます。)




世代や地域に関係なく誰もが日々齷齪(あくせく)して自分の課題をクリアしようとしています。

ここでの課題を、


  • 明日までに宿題・レポートを提出しなくちゃ。

  • 昼の会議までにプレゼン用の書類揃えておかないと…!

  • 今週中に確定申告の手続き終わらせないと…!


等といった、外部から要請された課題について考えてみます。




何事でも、嫌がりながら渋々課題をこなしているようでは、よろしくないです。

嫌がりながら渋々
   →楽しくない
      →課題に対してポジティブに取り組めない
         →気持ちが散漫になる、集中できない
            →時間を浪費してしまう


悪循環です。ますます課題に身が入らないでしょう。

締め切り間際にただ、悲嘆に暮れることでしょう。


目標をはっきり、明確に、意識しましょう。

或いは目標を再考しましょう(思い出しましょう)。

目標を長期、中期、短期のものに段階を追って設定しましょう。


目標がはっきりすれば自ずと、ki-mo-chiが盛り上がります。

(盛り上がらないようでしたらステレオタイプな東大受験生のように机の前にでっかく「目標!○○○○!」と書き出してみて下さい、ビジュアルを通して自分を盛り上げましょう)

最初は外部から与えられた課題であったとしても、自分の目標のありようによって、自分の意志で選択した課題という風に捉え直すことが出来る筈です。

目標の達成ばかりを意識しても具体的な方策を講じていなければ往々にして空回りしてしまうものです。

まずは短・中期的な目標を着実にこなすことだけを考えればいいです。

その積み重ねが長期的な目標の達成に繋がります。

目標を明確化して課題をこなしていけば
   →ki-mo-chiが盛り上がる
      →楽しくなる
         →課題に対してポジティブに取り組む
            →一刻一秒集中し、時間を自分で管理できるようになる

好循環です。

締め切り直前でも「まだまだ、あと10分もある」と課題の解決に集中できるでしょう。

この時は、バンバン読むスピードも速いです。

普段の速読トレーニング時よりもより理解がはやいものです。

「こんなの朝飯前!」と気持ちに余裕すら生まれてくることでしょう。

こういう姿勢を継続すれば、次第に速読力が変化します。



ki-mo-chi次第で、達成できる結果に差が生まれます。

| 英語・日本語速読vol.2 | 00:00 | comments(0) | |