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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
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【007】CHECK YOUR REEDING RECORD〜遅読克服編〜
シリーズ「遅読克服法」の三回目:「CHECK YOUR REEDING RECORD」、です。

一冊の本を読みきったら、読書の記録として何らかのカタチに残すことを勧めます。

ブログやサイトという形で読み終えた本に関して記しておくのも効果的です。
たくさんの人に半永久的に見てもらえるのですからとってもエキサイティングな方法ですよ。

単なる印象批評(おもしろい、つまらない、こわい、たのしい)だけではなく、一冊の本を分析し、論理的に論じる分析批評を念頭に置いて記すと、効果的です。
数年経っても自分の中で、その本の内容が克明に、ありありと蘇ってきます。
(なぜ数年経っても忘れないかというと、一度本の内容を自分のフィルターを通して、文章として再び構築するためです。)
オススメの方法です。

未だ、論理的な思考を重要視されたいない方でしたら、上に述べたような「手間のかかる」方法ではなくとも、カンタンな方法があります。

その本の…


  1. 「読んだ日付」
  2. 「読んだ本」
  3. 「著者名」
  4. 「出版社」
  5. 「一言メモ」


これをメモします。
最初はチラシの裏にででもメモしましょう。
慣れたら、単にメモだけに留めずに、ノートに表にしてみましょう。

読み終わったときに気軽に書き込めばいいので手間がかかりません。
作業が恒常化して、読書表の作成が継続できたら、その成果が読書に臨む際のモチベーションに通じます。

(すでに読書記録を表に記入している方は、いついつまでにこの本を読みきる、というふうに期限を設けて読み進めることを勧めます。
決して時間を制限することによって読書理解が損なわれることはありません。
時間を制限することで自己の情報処理能力の向上に繋がります。
その努力が速読に慣れる土壌と化します。)


話を戻しまして、読書記録の表の内容欄を増やすことに関してです。

例えば…


  1. どこの文章が興味を引いたのか、
  2. その原因は何か、
  3. 他に読んだ本の中で似たような感慨を抱いた箇所はなかったか


などを思いめぐらし、メモに書き出してみましょう。
表に書き込めなかったら、また別のノートに書き出しましょう。
この作業が楽しくなり、ノってくるともう、しめたものです。

《自分が感慨を抱いた内容の把握→他の書物で感慨を抱いた内容との因果関係を考える→なぜ、そのような感慨を抱いたのか?》
この方法は、自分自身の重層的な思考力の鍛錬にも通じます。
思考をどんどん深化してほしいです。
吸収した文字情報を自分の中で(潜在意識内で)熟成させることです。

これらの論理的思考の鍛錬が、―意外に思われるかも知れませんが―、速読を実践する上での大きな支えとなるんです。

まずは、メモから初めてくださいね。
| 英語・日本語速読vol.1 | 18:29 | comments(1) | |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2007/04/27 4:21 PM |










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