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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
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【005】上手い本の選び方〜駄本を一切読まないために〜前編〜遅読克服編〜
さて今回から5回のテキストに分けてシリーズ「遅読克服法」を主題にして、読書が苦手な人・本に疎遠な人に重宝する情報を公開します。

この内容は速読実践者、読書家を自認する方にも有効です。

今回は上手い本の選び方です。買った本が面白くなかった、借りた本が期待以上
に面白くなかった、という経験はありませんか?そういうのは避けていきましょう。

現代のなかなか自由な時間が取れない人にこそ、数多ある書籍の中から面白そうな本を上手く選択するコツを知ってほしいです。


【1】批判的に読める力の養成

いざ、読むための本を一つ選択したとします。

ページをめくり読み進める中で、その文章内容をそのまま鵜呑みにしていないでしょうか。あらゆる本に対して、常に考え、思考し、読み進めることが重要です。

読書とはいわば、著者の分身である本との対話です。

日常生活においてハッタリや嘘の危険が存在するように、本にも、嘘やでっち上げ、誇張や、盗用転用などの可能性があります。
読書時は常に批判的に思考していることが大事です。


  1. この著者はつまり何を言わんとしているのか
  2. 著者はこのテーマを語る資格を有しているのだろうか
  3. 文章の真意はどこにあるのか
  4. 文の内容に嘘やでっち上げはないか
  5. 多くの可能性のうちの一つのことにしか触れられていないのではないか



批判的に読めるようになる条件として


  1. 充分な知識と知性を持つこと
  2. 論理性を重んじること
  3. 自分なりの見解をたてていくこと


などが挙げられます。では上記の条件事項を習得していくにはどうするべきなのか。

矛盾するように聞こえるかもしれませんが読書に取り組むことが解決の一つです(難解な数学の問題、単語調べ、マインドマップ等も有効です)。
数多くの読書で培われた知性・論理性・見解が読書そのものをより強靭に仕上げるのです。


【2】ベストセラーと上手につきあう(最近流行の本、自分の中の流行の本)

書店には売れ筋ランキングを店内の目立つ所に掲げているものです。
その周辺にはベストセラーの本がPOP広告や手書きの宣伝文句と共にたくさん平積みされています。

しかし安易にそれらの本に手を伸ばす前に、今までに自分の読んできた本での、引用されていた原本、好きな文豪が名を挙げていた著者の書物、と関連のある読書を心がけるとよいです。
視点が複合的に重層的になりその分野をより掘り下げて考えることが出来ます。
自分の立てた見解も独自な確固としたものが築かれていきます。

あえて未知の、不慣れな分野の本に手を出すのも意義深いです。
気晴らしに疎い分野の雑誌を読んだりベストセラーを選択するのもよいと思います。
不特定多数の人が購入するわけですから相応の魅力的な内容の構成が期待できます。
| 英語・日本語速読vol.1 | 21:40 | comments(0) | |









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