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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
イタリア海洋都市の精神
著:
みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点


内容紹介:


感想:郢昜サ」ホ帷ケァスエ郢晢スウ さん

海からのアプローチ
タイムリーなことに、ちょうど夏休みで南イタリアに遊びに行く直前で本書を購入。本書の舞台でもある南イタリア各地のホテルでLimoncelloを飲みながらのんびりと読みました。
本シリーズの中では、題材や視点が異色で、建築史からの解説の比重が高く、帝国史ではなく都市史を扱っている。4大海洋都市を舞台と謳っているものの、実際はヴェネチアとアマルフィに関する記述がほぼ中心と言っていいだろう。
実は南イタリアに関する予備知識は無いに等しかったのだが、ほぼ実際の建物や街を見ながら読むことができたため、いろいろと実感を持ちながら読むことができた。ただ、もしそうでなければ、もっと図版が入ったほうがより本書の内容を理解できるのではないかと思う。



もっと読む ↓

イタリア海洋都市の精神

| 本 : 歴史・地理_2 | 07:45 | comments(0) | |
オバマ語録
著:ライザ・ロガック

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点











感想:ビン・ラーディン さん

編集と造本が絶妙。翻訳も秀逸。
 オバマの著書『合衆国再生』はかなり大著のハードカバー。それに対して本書の方はコンパクトなソフトカバーで、しかも活字も大きく、発言の断片を集めたもので、非常に読みやすい。
 オバマのこれまでの議会発言、演説、インタビューなどから、テーマ毎に発言を集めている。恐らくは編者のライザ・ロガックという人の判断で、発言によって活字の大きさが三段階に刷り分けられているのだが、なかなか効果的な演出だと思う。ただオバマ自身ではなく、編者の主観が大きく出てしまうという点で、評価は分かれる所であろう。私個人としては読んでいてメリハリがあり、大変有り難かった。又、翻訳も非常にこなれており、オバマのコピーライター的な才能が上手く日本語に置き換えられていて感心した。ただ、一部の発言に前後の文脈無しでは主旨が解り難い物や、アメリカの政治や社会についての基礎知識(民主・共和両党の基本的政策の違いなど)が無いとたぶん意味不明なものもある。日本語で気軽に読めるオバマ入門としてはピッタリだと思う。



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オバマ語録







| 本 : 歴史・地理_2 | 21:02 | comments(0) | |
インド 第三の性を生きる―素顔のモナ・アハメド




著:モナ アハメド

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:サトウマ さん

人生を語るとは?本のクレジットとは誰のもの?
本書は、インド社会において「ヒジュラ」として差別される女性の肉声と写真で綴られる。
<br />
<br />昔、学校の先生がある写真家を紹介してくれた。
<br />「写真家の使命は乗り物のようなものだ。タクシーが人を運ぶように、私は写真で現実を運ぶ」
<br />

<br />写真である人の人生が運ばれる。キャプションで状況が伝えられる。そこに書き込まれた言葉である人の人生が説明される。
<br />本書は、ある特定の社会と状況のなかで生きるある特定の女性の話。
<br />私はそれにどれほどのリアリティをもって理解できたかは分からないけれど、確かに同じ時間を生きている人。
<br />これが結びつくことの意味とはなんだろうか。
<br />どのように結びついたのだろうか。
<br />ある特定の人の人生を超えて、本で語られる誰かの人生と語ることに関わった人々とそれを読んだ私の関係を考えさせられた。
<br />ここに描かれる一つ一つの言葉と写真もさることながら、トピックを超えて、本とは何か、人生を語るとは何か、「素顔」とは何か、人生を語るに関わるとはどういうことか、そしてその本とその本のクレジットとは誰のものなのか。
<br />
<br />最後に、ちょっとだけ泣いてしまった。「彼女」の語られる人生を聞いてしまった私とは―。

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| 本 : 歴史・地理_2 | 08:35 | comments(0) | |
タンザナイト―僕の職場はタンザニア




著:野田 直人

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:tomoinose さん

タンザニアに行きたくなる1冊です。
野田さんのことを大々・・・∞尊敬していることもあり,購入しました。開発援助に関する経験,考えから,文化やタンザニアで知り合った人々の事柄まで,タンザニアにこれから行かれる方をはじめ,行ったことのある方が懐かしみながら,あるいは,新たな発見を期待して読むことができると思います。タンザニアへの興味を膨らませる本です。また,同時に国際開発援助について興味のある学生や一般の方々にオススメです!



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| 本 : 歴史・地理_2 | 21:49 | comments(0) | |
ノモンハンの夏 : 半藤 一利




著:半藤 一利

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






感想:だん吉 さん

平成のニッポン国民の知性も心配に・・・
この本は資料としても文学としても読み応え十分です。
<br />私が当作品を読んで一番衝撃だったのは、
<br />ノモンハン事件当時、日本国民の世論が、
<br />完全に親ナチス・反英米だった事でした。
<br />三国同盟を締結せんと画策していた帝国陸軍が

<br />マスコミを使って世論を誘導したかもしれませんし
<br />外国の情報機関の工作員の仕事かもしれません。
<br />しかし、"絶対悪"ヒットラーと手を組むことは
<br />日本国民の民意でもあった事は事実です。
<br />この本を読んで帝国陸軍の組織腐敗を嘆いたり
<br />高級参謀の無能ぶりを嘲笑ったりするのは簡単ですが
<br />過ちから学ぶ必要があるのは軍人だけではなく
<br />現在の日本を生きる私たち国民一人一人もそうです。
<br />今も昔も、世論や民意がマスコミによって作られています。

<br />日本国を再び過ちを犯す国にしたくなければ、
<br />我々国民がもっと賢くなるしか他に道はないわけです。
<br />この本は平和を願う日本国民必読の書です。



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ノモンハンの夏














| 本 : 歴史・地理_2 | 09:59 | comments(0) | |
語り伝えよ、子どもたちに ホロコーストを知る




著:S. ブルッフフェルド

みんなのおすすめ度 (5点満点):3.5 点





内容紹介: 第2次大戦中、ナチス・ドイツによって行われたユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)は、人類史上最大の汚点ともいうべき出来事だった。ヨーロッパ中で何百万ものユダヤ人が財産を没収されて収容所に送られ、無造作に命を奪われた。なぜこんなことが起こったのか、という問いに答えを返すことはたやすくない。だからこそ、ホロコーストに関して膨大な書物が出版されてきたし、今後もされ続けていくだろう。 <p> その中においても、本書は独特の成立過程を持っている。スウェーデン政府のプロジェクトとして研究者に執筆を依頼、完成した本は家庭に直接届けられた。歴史の暗部に目を向け、子どもたちとの対話をうながす意図によるという。そのため、きわめて平易な叙述でホロコーストの全貌が描き出されており、まったくの初心者でも問題なく読み進むことができる。くわえて写真・図版も豊富で、詳細な年表まで収録されている。ホロコーストの基礎知識を得るには最上の1冊だろう。 <p> それでいて、踏み込みは驚くほど深い。ヒトラーやゲーリングのような指導者層の動きも押えてはいるが、視点はあくまで民衆ひとりひとりに据えられている。理不尽な差別に怒るユダヤ人女医、ゲットーで死にゆく子どもたちをみとる看護婦、収容所での虐待を克明に回想する生存者、そうした声が丹念に拾い上げられているうえに、ロマや同性愛者、障害者など、やはりナチスに迫害された人々への目配りも欠いていない。ホロコーストが単なる歴史上の挿話ではなく、実際に流された血の集まりなのだということが痛いほど伝わってくる。 <p> また、特筆すべきなのは、日本版用にホロコーストと日本に関する1章が加えられていることだろう。ユダヤ人を救うためビザを発給した杉原千畝の行為は有名だが、日本政府の対ユダヤ人政策、神戸のユダヤ人社会などの記述も興味深い。 <p> 今後、日本人の親子がホロコーストについて議論を交わしあえるかどうかはまだわからない。だが、少なくとも材料はここにある。目をつぶってはならないことが確かに存在するのだ。(大滝浩太郎)






感想:なつごん さん

さらりとわかる内容でした。
私がこの本を購入するきっかけとなったのは「戦場のピアニスト」という映画を見たことです。漠然としか知らなかったナチ時代をもっと知りたい、というか、どんな残酷なことが行われていたのか、書物で見てみたいと思いました。歴史の知識も皆無に等しい私にもわかりやすい内容で、下のレビューにもあったとおり、学び始めの者に適した書物ではないでしょうか。写真がところどころにあり、そのタイミングや量もちょうどよく、おおまかなことが理解しやすかったです。あの中から興味ある分野や章を拾いだし、他の書物等で突き詰めていくという過程をふめば、もっと理解を深めることができそうです。



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| 本 : 歴史・地理_2 | 20:27 | comments(0) | |
夜と霧 新版 : ヴィクトール・E・フランクル (著), 池田 香代子 (翻訳)




著:ヴィクトール・E・フランクル

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介: 名著の新訳には、つねに大きな期待と幾分かの不安がつきまとう。訳者や版元の重圧も察するにあまりあるが、その緊張感と真摯さのためか、多くの場合成功を収めているように思われる。本書もまた、その列に加わるものであろう。 <p> ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本書は、わが国でも1956年の初版以来、すでに古典として読みつがれている。著者は悪名高いアウシュビッツとその支所に収容されるが、想像も及ばぬ苛酷な環境を生き抜き、ついに解放される。家族は収容所で命を落とし、たった1人残されての生還だったという。 <p> このような経験は、残念ながらあの時代と地域ではけっして珍しいものではない。収容所の体験記も、大戦後には数多く発表されている。その中にあって、なぜ本書が半世紀以上を経て、なお生命を保っているのだろうか。今回はじめて手にした読者は、深い詠嘆とともにその理由を感得するはずである。 <p> 著者は学者らしい観察眼で、極限におかれた人々の心理状態を分析する。なぜ監督官たちは人間を虫けらのように扱って平気でいられるのか、被収容者たちはどうやって精神の平衡を保ち、または崩壊させてゆくのか。こうした問いを突きつめてゆくうち、著者の思索は人間存在そのものにまで及ぶ。というよりも、むしろ人間を解き明かすために収容所という舞台を借りているとさえ思えるほど、その洞察は深遠にして哲学的である。「生きることからなにを期待するかではなく、……生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題」というような忘れがたい一節が、新しくみずみずしい日本語となって、随所に光をおびている。本書の読後感は一手記のそれではなく、すぐれた文学や哲学書のものであろう。 <p> 今回の底本には、旧版に比べてさまざまな変更点や相違が見られるという。それには1人の哲学者と彼を取り巻く世界の変化が反映されている。一度、双方を読み比べてみることをすすめたい。それだけの価値ある書物である。 (大滝浩太郎)






感想:明日天気にな〜れ さん

生きるとは
過酷な環境で生き抜く人間の考えに興味があって本書を手に取った。
<br />生きる意味を見出すことができない環境で、人間はどう考えて生きていくのか。
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<br />本書は、非常興味深い回答を示してくれた。
<br />筆者は、「生きることからなにかを期待するのではなく、生きることが私たちから何を期待しているかが問題なのだ。」と述べている。
<br />死ぬか生きるかに追い込まれた人間が最終的には、自分以外の何かに応えて生きると考える思考が非常におもしろいと思った。
<br />ただ、もしかしたら筆者はユダヤ教徒で信仰心が影響している可能性も否定できないとは思う。

<br />
<br />私自身は、生きる意味を求めて生活はしていないし
<br />意味なく殴られ、気まぐれで殺される世界で生きること自体想像できない。
<br />でも、生きていてもちっとも報われない世界でも生き抜いていこうとする人間の姿、苦痛からすら生きる意味を見出そうとする姿は、日々の悩みに対応する実用書としてこの本は活用できると考えた。
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| 本 : 歴史・地理_2 | 20:10 | comments(0) | |
ドバイがクール―世界ナンバーワンずくめの楽園都市




著:槙島 公

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:Cybele さん

すばらしい現地情報と本当のドバイがわかる本です!
筆者のドバイに対する愛情を感じます。
<br />ドバイと日本の友好的な関係の背景すら書かれていて感動しました!
<br />中東に偏見がある人にはぜひとも読んでいただきたい本です。
<br />旅する予定のある方、駐在予定のある方は必読。
<br />いままでのガイドブックに満足がいかなかった「本当のこの国の顔、教えて!」派の私には、

<br />とても役に立つ一冊でした。
<br />すごいぞ、ドバイ!
<br />せっかく21世紀のこの時代に生まれたんだから行ってみようよ、世界一飛躍している国へ!
<br />という気持ちに素直になります。



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| 本 : 歴史・地理_2 | 18:17 | comments(0) | |
ソウルで新婚生活。―新妻ヨーコちゃんの韓国暮らし




著:たがみ ようこ

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:Rinko さん

韓国の文化・言葉の勉強にちょうど良い!
韓国で暮らす日本人としての感じ方、文化の違いを4コマ漫画と解説で表現されていて「わかる、わかる〜」と共感できる面白い本です。4コマ漫画には日本語と韓国語の両方で書かれていて、韓国語を勉強している人にとてもタメになると思います。韓国語の学習本では「です、ます」調で書かれているものが多いように思いますが、この本は「〜だなぁ、〜だね、〜でしょ?」など生の会話を勉強できてちょうど良いと思います。韓国に興味のある人にお勧めしたい本です。



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| 本 : 歴史・地理_2 | 18:11 | comments(0) | |
ゾロアスター教の興亡―サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ : 青木 健 (著)




著:青木 健

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:solaris1 さん

高額ですが、古代イラン情報に飢えている人は買って損なし
 日本の若手研究者による、最新の研究成果です。史料が限られていることから、あまり大幅な進展がないかのように思われがちなササン朝以前については、ゾロアスター系図を復元したり、教会組織に関して、従来学説を一覧にして比較したり、組織図を書いてみたり、遺跡紹介書かと思われる程、現地調査に赴いた時のイラン各地の寺院跡の写真や訪問記を紹介したり、イスラーム時代の地理書の関連記載を端から当たってみたりと従来見られなかったアプローチを随所にとっていてます。イスラム時以降のゾロアスター教徒の史料を多様している点も、これまで無かった情報を提供してくれています。
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<br /> 値段と体裁から、素人の近寄る余地のない難解な専門書かと思ったのですが、実際に中身を見ると、ゾロアスター研究史への言及があったり、主要資料の解題に紙幅を裂くなど、史料の制限があるゆえに、返って、様々な資料を丹念に、順序立てて紹介・分析がなされていて、各種資料の紹介書となっている一面もあります。
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<br /> ある程度前提知識がないと、とっつきにくいかも知れませんが、これまで日本語で入手可能な古代イラン関係書籍では得られなかった記載にあふれていて(というか、そればっかり、という感じ)、古代イランに深い関心をお持ちの方々には、是非一度目を通してみることをお勧めします。

<br />
<br />後半のムガル治下のゾロアスター教については、アーザル・カイヴァーン派の研究がメインとなっているが、イスラム期以降のゾロアスター教徒の救世主が、アクバルに体現されてしまったが故に、宗教として変容せざるを得なくなったなど、意外な内容も多く学ぶことは尽きません。



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ゾロアスター教の興亡―サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ















| 本 : 歴史・地理_2 | 01:36 | comments(0) | |