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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
旅する哲学―大人のための旅行術
著:Alain De Botton
みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点


内容紹介:


感想:頭脳風暴 さん

なぜ旅行するのかという疑問を感じていたらぜひ一読を。
〜時々、何処かへ行きたくなることがある。何故なのかはわからないが、本書は、その気持ちに答えてくれるエッセイだった。旅する目的は、十人十色だし、そのときの気持ちでかわるものだから、ぴったりあうエッセイは無いけれど、本書は、私にとっては、感じるところが多かった。哲学者,画家,探検家などなどの足跡を追ったり、彼らの気持ちを考えて、著者の旅〜〜行の様子が描かれている。〜



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旅する哲学―大人のための旅行術

| 本 : 人文・思想_2 | 21:30 | comments(0) | |
チベットのモーツァルト
著:中沢 新一

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点







感想:韓国の龍 さん

今だからわかる
大学2年の時にこの本を一通り眺めて、なんだか最先端の思想に触れている気になっていい気持ちになって、でも心のどこかでちゃんと理解できてないんじゃないかというルサンチマンがくすぶっていて、20年の時を経て吉本隆明と糸井重里の対談の「悪人正機」で吉本隆明がこの本を再評価しているのを見て、「もう一度取り組んでみよう」と思い、「アースダイバー」と同時に発注したが、「アースダイバー」は読めてもこちらの本は構えてしまってきょうまでかかってしまった。

今回読んでみて、20年前よりも理解できたように思った。無論、本の内容を自分の言葉で説明しろ、と言われたら多分5分の1ほどしか説明できないだろう。あとの5分の4は解った気にはなったが、結局はさらさらと指の間から砂がこぼれ落ちるように僕をすり抜けてしまった。

吉本隆明はこの本を再読して「精神(心)の考古学」だと評した。ヘーゲル的な西洋中心的社会進化論的文明・文化観の底の浅さを突き抜けて、もっと大きな括りでの太古を探る知的営みなのだ。「はじめに言葉(ロゴス)ありき」のその前の、言葉が生成されて精神も時間も空間も分節される前の、いわば夜明け前の曙光の予感を感じる「時」を心で体感して生まれたのがこの本だろう。だから、この本で使われる言葉はイメージ喚起的な言葉ばかりなのだ。元々言葉では表現しようのないこと、それこそ太古の人間の精神をそのまま継承しているかもしれないチベットの行者に弟子入りして体感しなければ理解できないことを言葉で表現しようというのだから、並の言葉使いではダメだ。


その面で中沢新一の言葉使いはすごい。なんとなく理解できる気がする。言葉を通じて体感できる気がする。




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チベットのモーツァルト (講談社学術文庫)








| 本 : 人文・思想_2 | 05:35 | comments(0) | |
失敗学のすすめ
著:畑村 洋太郎

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点







感想:jiateng4 さん

着眼点が素晴らしい!
「失敗学」と聞くと、一見ネガティブで、あんまり手にとって見たくないなぁと感じますが、読んだらビックリ、とっても為になる失敗が網羅されています。
この本が優れているのは、失敗を繰り返さない為に、どうやって「知識化」をするかと言う視点が、全編に貫かれているところでしょう。

そこで目鱗だったのは、「報告は主観的に書く」と言う点でした。
今までは、誰にでもわかるように、感情を排除して、極力客観的に書くのが正しいと思っていたんですが、「知識化」を有効に行う為には、「主観的」に書いて、読み手の印象を強めた方が効果的だと言う解説はとっても為になりました。




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失敗学のすすめ (講談社文庫)








| 本 : 人文・思想_2 | 11:51 | comments(0) | |
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
著:細谷 功

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






感想:ボウイ さん

タイトルに偽り無し! これを読んで地頭力を鍛えねば!!
インターネットの検索に依存し、自らの頭で考える事を忘れてしまった「コピペ族」の出現

気が付けば自分も立派なコピペ族の一人

そうならない為に有効な方法の1つ、フェルミ推定の解説を通し、変化の激しい時代を生き抜く考え方・心構えを分かりやすく教えてくれる(コミュニケーションで一番重要なこと、コミュニケーションに不可欠な座標軸の一致等)


ぱっと本を流し読みしたときはそれほどおもしろそうに思わなかったのだが、読んでいくと何度となく、「なるほどねえ」と思えるところが出てきて、とても勉強になる本だった

すでに、著者と同じレベルで物事を考えられている人には物足りない本かもしれないが、自分の頭で物事を考える事が減ったなあと思っている人は、この本を読んで日々の生活の中で地頭力を鍛えるようにし、初めて出会う難問も自分で解決できるたくましい頭を手に入れよう





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地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」








| 本 : 人文・思想_2 | 11:45 | comments(0) | |
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
著:細谷 功

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






感想:Grayfalcon さん

どうも、皆、「勉強の遣り方」が間違っている様に思うが...。
実に、奇妙な本が「話題の書」に為っている様だ。読者層も奇妙だし、
「地頭力」と言うコンセプトも奇妙。

こういう感じの「推定能力」と言うのは、中学受験の算数入試や何かで
求められるタイプの能力であり、「推定」するだけならば、

デスクワークで可能だ。即ち、「現場」にまで出かけて行って、
「現場仕事」に必要な、「現実への臨機応変な対応能力」は
ブラッシュ・アップ出来ないであろう。逆に言うと、
コンサルティング・カンパニーやらシンク・タンクやらの
入社試験ってのは、日本風に言うと「名門中学受験算数」レヴェルに
非常に近いのかも知れん。
しかし、今更、40過ぎた様な中高年読者がMBAを取って、
コンサルとして稼ごうとでも思っているのだろうかか。
一体、この本を読むとしたら、読書の目的は何。

まさか、居酒屋でクイズネタにして「俺って
こんなに、頭良いんだぜ。地頭力って奴だよ。」とか、
そーゆー事を遣りたいんじゃ...。
・・・そもそも、この時代に縄のれんの付き合いを
してくれる様な「酔狂な若い部下」は居ないだろうし、
こんな事遣っていても、別に、モテないだろう。
第一、飲み屋で「フェルミ」ネタに付き合ってくれる様な、
そんな女性が何処に居るのだ。ホステスとか
感心させて見たいのか。・・・


もう少し、判り易く言うと、キヨサキの言うEクアドラントの人間として
生きていこうと考えている者、詰まり、自分は「正社員」のサラリーマンだ、
と言う事に「誇り」を持って生きている様なタイプの人間には、
丸で、無意味な「知的御遊戯」である。
こう言うのが必要なのはBやIクアドラントの人間であって、
例えて言うならば、プロの経営者でビジネス・オーナーに為る事を、
自分の人生プランに組み入れて、真剣に考えている人間だとか、
システム・トレーダーとして、LTCMの連中なんぞ

遥かに凌駕してやるぜ!と野心を燃やして居る人間でなければ
不必要だろう。いや、Sクアドラントの医者や弁護士の場合も、
計画や準備の、言わば「練り」の段階では、こう言う思考訓練も必要だが、
臨床や法廷では「現場力」が重要だ。或いは、医学者・法学者、
更に、経済学者・経営学者と言った学究の道を進む者にとっては必要性は大きいかも、
と言うよりも、もともと、数学者や理論物理学者の「発想」なんだから。
この「考え方」自体が。

こう言うタイプの「『反』現場力」系列の本が売れている状況について

例えば、斉藤孝氏等は、如何思っているんだろうか。多分、彼は
中学入試で、静大付属中受験を経験していると思うが、東大受験の時の、
数学入試の時の自身の経験に基づく「比較論考」の本を書いてくれたり
すると、面白いかも知れない。「教育学者」としての「腕の見せ所」に
為るだろう、と言う気もする。

補足として。
本書で、知的構造体モデルが提示されているが、
ある種の「転倒」が起きているような点に気付いた。

「論理思考」の上に、「仮説推定力」を乗っけている点である。
「論理」が屁理屈為らば、幾らでも「トンデモ仮説」を
構築可能と思われる。其の意味では、「数学」の上に
「算数」を乗っけている様なものである。或いは、
「数学」と「算数」が「ミソクソ一緒」なのか。
いや、こう言う本を読んでると、読者の頭の中で
「数学」と「算数」が「ミソクソ一緒」に為るのかも知れない。
「推定された仮説」の、更にその上に、検証実験と言う
「現場作業」が必要に為る筈だが...。




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地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」








| 本 : 人文・思想_2 | 07:09 | comments(0) | |
毒になる親 : スーザン フォワード (著), 玉置 悟 (著), Suzan Forward




著:スーザン フォワード

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






感想:ママちゃん さん

この本に助けられています
私は結婚して子供が出来、その子供が自主性を持ち始めた頃から、
<br />どうしても子供に対してイライラし抑えられない、コントロール出来ない自分の気持ちに気が付きました。
<br />それから、良く夢を見る様になりました。実父に襲われる夢です。叫び声をあげ目覚める事が増えました。
<br />だんだん普通の生活が出来なくなり、このままでは私の家族や私達の子供にまで影響してしまうと真剣に悩みました。
<br />精神科へ行くのは薬漬けになる様な気がして行けず、カウンセラーに相談するのも金銭面に無理があり・・・

<br />悩みに悩みぬいてこの本に出会えました。
<br />
<br />今まだまだ模索中ですが、この本に私の心はとても救われています。
<br />
<br />この私の悩みはきっと解決するんだ!
<br />本来の自分を取り戻すために、勇気を出して親と正面から戦わなきゃ!
<br />自分の子供には絶対に私と同じ思いはさせない!!!
<br />
<br />親から逃げる事ばかり考えていた私が、そう思えるまでに来ました。

<br />
<br />それでもまだ、やっぱり私が悪いのかな・・・と不安に感じてしまう事があります。
<br />そんな時はまたこの本を読み返します。そして自分の気持ちに自信を付ける。
<br />・・・今はその繰り返しの時期です。
<br />
<br />今後もまだまだ凹む事もあると思いますが、この本を信じて残りの人生を楽しみたいです。
<br />
<br />




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毒になる親













| 本 : 人文・思想_2 | 09:27 | comments(0) | |
最終戦争論 : 石原 莞爾




著:石原 莞爾

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介: 石原莞爾は「満州国」建国の立役者であり、昭和期陸軍の一方の雄であったが、東条英機と対立し、太平洋戦争開戦時には予備役に追いやられていた。本書はその直前、昭和15年5月に行われた講演に若干の追補をしたものである。<br> 石原がここで「最終戦争」と言うのは、この次に行われる「決戦戦争」によって、世の中から戦争がなくなる、という意味である。なぜなら、戦争発達が極限に至るため、次に起こる戦争の勝者がトーナメントにたとえれば最終的な勝者となり、兵器の発達によって人類はもうとても戦争をすることはできなくなる、ということだ。これは、核の所有により、局地戦はともかく全世界を巻き込む大戦を事実上不可能に近くしている現状を見れば、正鵠を射ている。<br> しかも、「真の決戦戦争の場合には軍隊などは有利な目標ではなく、最も弱い人々、最も大事な国家の施設が攻撃目標になる」「徹底的な、一発あたると何万人もがペチャンコにやられる大威力のものができねばならない」「破壊兵器は最も新鋭なもの、例えば今日戦争になった次の朝、夜が明けてみると敵国の首都や主要都市は徹底的に破壊されている」などの言葉は、まさにその数年後に起こった原爆投下を予言しているかのようだ。<br> 石原は、最終戦争後、必然の結果として「そして世界はひとつになる」と語っている。しかしそれが良くも悪くも実現していない現在、次に起こりうる最終戦争がいったい何をもたらすのか。不穏な世界情勢に無関心ではいられない。(杉本治人)





感想:ひろ×3 さん

最終戦争論の現代における意義
第2次世界大戦がヨーローッパで勃発した頃、近い将来に世界がひとつになるための最終決戦が起こるはずだという、石原莞爾の予言を収めた本だ。今から読むと、当然、当たらなかったもの、それはどうかと思うようなものもあるが、大変参考になる点もいくつかある。

<br />
<br />将来は世界中の成層圏を無着陸で飛びまわれる飛行機が発明され、それと同時に一瞬にして大都市を壊滅できるような最終兵器が開発される。その時こそ2大強国が最終決戦を経て、世界の統一が成されるというものだ。
<br />
<br />無着陸飛行機での戦争というのは当たらなかったが、大陸間弾道弾の登場はまさに、石原莞爾が述べるところの最終兵器である。そして最終戦争は世界強国のうち、東亜と米州との戦いになるだろうと述べている。ソ連は内部崩壊するだろうと語り、これは当たった。
<br />
<br />最終決戦に際しては、人口の半分が死に絶えるかもしれない。その際、消耗戦に耐えられる国が勝つと石原は言う。これをそのまま現代に当てはめると、10億以上の人口を擁する中国、インドが最終覇者になるかもしれない。
<br />
<br />日本は太平洋戦争で負けた。しかしドイツのように祖国を徹底的に破壊され、多くの人的被害を受けるまでには至らなかった。日本は国力を温存できた。表面上は負けたが、真の敗者ではないことは、その後の日本の発展を見れば自明だ。
<br />

<br />日本とアングロサクソンは絶対に相容れることはない。石原莞爾の予言の時期はとうに過ぎてしまったけれど、日本、いや東亜と米国との戦争は不可避であると思う。
<br />
<br />これを踏まえて日本の方向を考えれば、中国とインドを味方に入れることが最重要課題である。そしてコストのかかる通常兵器による武装は最小限にとどめるべきだろう。そしてアジア連合をまとめるための強力な精神的支柱を提示することが必要不可欠だ。これが日本のこれからの使命である。



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最終戦争論 (中公文庫BIBLIO20世紀)














| 本 : 人文・思想_2 | 10:06 | comments(0) | |
汝の敵を愛せよ : M.L.キング (著), 蓮見 博昭 (翻訳)




著:M.L.キング

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:あんのん さん

I Have a Dream!
この本には、「私には夢がある」で始まる<br>有名な演説は収録されていません。<br>また、彼や彼を取り巻く人々を描いているわけでもありません。<br>原著は1963年に発刊された説教集です。<p>しかし、この本にはキング牧師が求めてきたこと<br>のエッセンスと、実際に体験したことを通じて得た<br>信念をかみ砕いて、聴衆に語りかけています。<p>ある意味、非常に地味な本ですが、<br>M.L.キング氏がいわゆる煽動者ではなく、<br>誠実なキリスト者であったことが分かる本です。<p>なお、広く知られる「私には夢が・・・」などの説教集や、<br>暗殺直前のドキュメントについては、<br>みすずから出ている「良心のトランペット」を参照ください。




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汝の敵を愛せよ













| 本 : 人文・思想_2 | 21:12 | comments(0) | |
それでも人生にイエスと言う : Viktor Emil Frankl




著:V.E. フランクル

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:おで さん

心の支えとなる本
「夜と霧」もすばらしい作品ですが、この本も本当にすばらしかった。
<br />自殺者が年間3万人を超える現在にも・・というか、現在のような状況
<br />だからこそ、フランクルの哲学は必要とされていると思いました。
<br />
<br />アウシュビッツの収容所と現在を比較すると、あまりにも違いすぎ

<br />ますが「苦悩する人間」が減ったかというとそうでもない。
<br />環境は違っても、色々な問題を抱えて人々は苦悩している。
<br />
<br />フランクルのいう「この世の中にはいい人と悪い人の二種類しかない」というような
<br />人間の性質というのも現在でも通じるものだと思う。
<br />
<br />遺伝子技術によって、人間が自分自身に生物学的な変化を与えたとしても、
<br />おそらく苦悩は消えないと思う。次から次へと、さらなる要求や環境の変化が
<br />生じ、新たな苦悩が生まれると思う。

<br />
<br />そういう意味で、フランクルの哲学は未来の人間にも重宝される貴重な思想である
<br />と思います。



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それでも人生にイエスと言う














| 本 : 人文・思想_2 | 20:16 | comments(0) | |
今日は死ぬのにもってこいの日 : ナンシー ウッド (著), Nancy Wood (原著), Frank Howell (原著), 金関 寿夫 (翻訳), フランク ハウエル




著:ナンシー ウッド

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:RMアマゾン さん

一家に一冊?
表情豊かな彼らを描いた絵と共に、自然を愛し敬いながら暮らす中実感として生まれた気持ちが、数々の言葉によって伝わってきます。
<br />どなたかおっしゃってましたが、ぱっと開いた頁を毎日一箇所読む、という方法も大変良いと思いますし、また、完読後、何度読み返しても飽きずに、その時々に新しい思考を与えてくれる言葉たちです。
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今日は死ぬのにもってこいの日













| 本 : 人文・思想_2 | 23:56 | comments(0) | |