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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
木村伊兵衛のパリ : 木村 伊兵衛 (著), 田沼 武能, 金子 隆一




著者:木村 伊兵衛

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:エコノミスト さん

やっぱり木村伊兵衛はすばらしい
日本のリアリズム写真家の代表として木村伊兵衛と土門拳が上げられるますが、親しみのあって大好きな土門拳に比べて、やっぱり、木村伊兵衛は尊敬の対象です。どうして、こんな写真が撮れるのか、というより、どうしたって、こんな写真は撮れないとしか思えません。尊敬の対象たるゆえんです。
<br />木村伊兵衛がこの写真集の写真をパリで撮ったのは1954-55年ですから、私が生まれる前の話です。木村伊兵衛といえばライカで有名なんですが、この2度の欧州旅行は日本光学がスポンサーだったとかで、ニコンで撮っています。フィルムは富士フィルムから提供された初期のカラーフィルムです。この写真集は全部カラーです。コダクロームも持って行ったそうなんですが、色調が少し柔らかくてパステルみたいに撮れるので、木村伊兵衛は富士フィルムが好きだったと書いてありました。少し国産品愛用のクサさを感じないでもありませんし、ポジのコダクロームとネガの富士フィルムを比較するムリを感じないでもありませんが、木村伊兵衛らしい感想だと思えます。当時のカラーフィルムは今のASAに換算して10くらいだったとかで、普通のモノクロのフィルムみたいに100分の1とか、200分の1くらいのスピードでシャッターを落とせず、10分の1秒くらいでしか撮れないので、少しブレている写真もありましたが、それはそれで味のある写真に見えてしまうから不思議です。また、このため、夜の写真は少なくて、昼間の写真ばかりですが、当時の技術上の制約を考えれば止むを得ません。
<br />大判のフルカラーの写真集で、そんなに大量に売れるとも思えませんし、「木村伊兵衛外遊写真集」で既発表の写真も含まれていますが、それでも、消費税別で14000円、税込みで14700円の価格は、決して高くないと感じました。文句なく5つ星です。



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木村伊兵衛のパリ













| 本 : 写真集 | 06:30 | comments(0) | |
パリの子どもの一週間 : MIKA POSA




著者:MIKA POSA

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:サッカー さん

癒されます♪
本当に可愛い子どもたちです♪そしてパリの雰囲気がほのぼのと伝わってきます。
<br />何よりも、子どもの笑顔が最高に良いです!!
<br />心が温かくなるってこんな事かな?と思いました。
<br />友達、家族、人間関係の温かさが伝わってきます。
<br />贈り物にも良いかな?と個人的に思いました。




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パリの子どもの一週間 (私のとっておき)













| 本 : 写真集 | 06:26 | comments(0) | |
Robert Frank: The Americans : Robert Frank




著者:Robert Frank

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介: 写真家のロバート・フランクは、カメラ機材と真新しいフィルムを携え、グッゲンハイム財団の奨学金を受けて1955年から56年にかけてアメリカ中を駆け巡った。この撮影紀行から持ち帰った写真の数々は、当時のアメリカを忠実に描写し、その後辿ることになる道を暗示している。ネバダ州リーノでは、市庁舎でカップルに出会って将来に希望を抱き、薄汚れた屋根を見下ろして現在に失望する。混沌とした人種間の緊張状態の中にも魅惑的な美しさを見出し、そして恐らく旅路にあったことが理由であろう、アメリカ人の車への愛着には特に共感を示している。そのことは、葬式に参列する人たちが光り輝くセダンにもたれかかっている写真、停めた車の前に敷いたビーチブランケットの上で恋人たちがキスを交わしている写真、あるいはドライブインシアターで少年たちが後部座席に腰掛けている写真などに現れている。また、シートを掛けられたスポーツカーが、カリフォルニアの2本のパームツリーに囲まれている写真や、アリゾナで起こった交通事故で、犠牲者に毛布が掛けられている写真にも見て取れる。<br><br> ロバート・フランクの『The Americans』は、Scalo社による美しい初版が出版されてから40年の歳月を経て再出版された。80枚以上の写真は1ページに1枚ずつ配され、キャプションに関する情報は巻末に記載されており、写真集を見る人がイメージを自由に膨らませることができるようになっている。作家のジャック・ケルアックが書き下ろした序文は、ある夜に行われたパーティ会場の外の歩道で、そこに腰を下ろしてフランクが自分の作品を見せながら本人に依頼したもの。ケルアックの言葉はフランクのイメージに広がりを与え、反対にフランクの写真そのものがこの作家の言葉に見事にイメージを与えている。





すでに読んだ人:aperture さん

ボクのバイブルというべき一冊
日本語!である「コンポラ写真」の語源「コンテンポラリー・フォトグラファーズ」と混同されやすいようだ。ロバート・フランクはこの写真集にジャック・ケロアックが序文を寄せているように、50年代に一世風靡したビートニク世代といえる写真家である。いわば上記の写真家たちに影響を与えた人といったほうが正確である。ロバート・フランクは924年スイスのチューリヒ生まれ。グッゲンハイム財団の奨学金を得て1955年から1956年にかけてアメリカ各地を旅行し、その生活をシビアな目で捉えた。その記録がこの伝説のというべき写真集に結晶されている。1958年パリのデルピル社から、翌年アメリカ版がグルーブ出版から刊行された。再版がスカロ社から出ている。撮影データは不明だが、おそらくライカによる撮影であろう。ボクのバイブルというべき一冊である。




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Robert Frank: The Americans













| 本 : 写真集 | 18:27 | comments(0) | |
I, Will McBride : Will McBride




著者:Will McBride

みんなのおすすめ度 (5点満点):





内容紹介:






すでに読んだ人: さん








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I, Will McBride













| 本 : 写真集 | 18:14 | comments(0) | |
日本の「自画像」1945~1964 : 竹内 啓一, 石元 泰博, 木村 伊兵衛, 東松 照明, 平木 収, 川田 喜久治, 田沼 武能




著者:マーク フューステル

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:naonao-703 さん

才能ある11人のカメラマンに舌を巻く
個人的には田沼武能が好きです<br>人間の持つ本質を優しく映し出すカメラマンに感じるから<br>この本には11人のカメラマンの作品がランダムに掲載<br>戦後の日本がアメリカに占領されながらも復興を目指した当時の様子が<br>異なる11色の個性で掲載<br>白黒写真が又味わい深いです




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日本の「自画像」1945~1964













| 本 : 写真集 | 10:37 | comments(0) | |
写真よさようなら : 森山 大道




著者:森山 大道

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:bande a part さん

ついに出た・・
森山大道の伝説の写真集「写真よさようなら」の復刻。
<br />現在「写真よさようなら」のプリント、ネガが存在しないため、
<br />この本は1972年の初版本を使い制作されたとのこと。
<br />また残念なことに中平卓馬との対談もカットされている・・・。
<br />が、原本はプレミアが付き破格の値がついているので、

<br />今まで見れなかった人には待望の本であり、森山大道のすごさが伝わってくる本です。



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写真よさようなら













| 本 : 写真集 | 23:51 | comments(0) | |
うたたね : 川内 倫子




著者:川内 倫子

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:おっか3 さん

通り過ぎる時間
いわゆる写真芸術という概念から遠い作品群なので、以前ぱらぱらと見たときは「!?」という第一印象だった。ピントを合わせようとしていない!露出もいつもオーバー?謎。おそるおそる、傷に張り付いたガーゼを剥ぐように見ていく。表紙から順に。スプーンで掬ったタピオカ/からみあう蝶?/ワイングラスの水/少年とパンチボールとホームの屋根/アパートに降る街灯の光/何事?と、立ち上がるハムスターたち/教会の十字架と赤いブロッケン/亡霊と紙一重のじいさん/蛍群舞のような夜景/海もきらきら/切れてしまいそうなネット/生まれたシャボン玉/餌に群がり口を開ける鯉ども/超怖い二十数個の目玉焼き/星の軌跡のような蛍光灯/飛行機雲と放射状の雲そして山並み/瓦礫に喰らいつくショベルカーの嘴/不明/カメカモメカモメ/窓の中の人魂のようなブラウン管の明かり/提灯/橋脚?/激しく血管の浮く手/その血管のような木の根/飲み込まれながら渦巻く水/泡立つブルー/腕を登る勇者の蟻/網棚と皮手袋のおじさん1/不明/網棚と皮手袋のおじさん2/網棚と皮手袋のおじさん3/不明/クラッカーから飛び出すテープ/イルカとしずく/風にはためくレースカーテン/洗濯機の渦/曇り空にぽっかり空いた穴から青空/ひび割れた地面に穴/蛍光灯の紐/民家の上の稲妻/ガタガタゴーミシン/パンクしたタイヤ/縁側のV字光/蜂のムクロ/信号待ちハレーション・・・ここまでで1/3くらい。きりがない。何度も見てから、心の中でタイトルをつけながら、最後まで、もう一度見た。きれいだし怖い。通り過ぎてゆく時間が、ちょっとずつ伝わる。朝ドラ「こころ」のオープニング写真もそうだが、川内さんの写真は、とっても普通で、逆の意味で???を突きつけられる写真だと思う。



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うたたね













| 本 : 写真集 | 23:40 | comments(0) | |
食事 : 荒木 経惟




著者:荒木 経惟

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:盥アットマーク さん

食事は、死への情事だった
 「食事は、死への情事だった」という荒木自身の言葉が、写真に添えられている。
<br /> そう、この写真集を見ると、あきらかにコレ(食事)はアレ(性)だ。毎日の食事である、肉、魚、野菜の接写だけで構成された写真集なんだけど、どれもナマナマしくて一発でアレなんだってことが解かる。こんなにも食事ってエロチックなものだったのか!よく考えてみれば、われわれが食べてるものって、すべからく生物(いきもの、ナマモノ)であり、食=生=性なんだよな。
<br /> 写真集は前半がカラー、中央に献立を羅列した食事日記を挟み、後半モノクロとなる。これは陽子夫人の死期が近づいたことに呼応している。鮮やかな世界から光が失われた世界への反転。カラーとモノクロの構成は生と死を表しているし、食事は陽子夫人を、そして荒木と陽子夫人の生活そのものを表している。
<br /> 只の食いもんの写真集なのに、頁を捲っているとさまざまな想像がふくらむ。生と性の根源を深く考えさせてくれる素晴らしい写真集だと思う。




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食事













| 本 : 写真集 | 22:08 | comments(0) | |