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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
コーヒー危機―作られる貧困




著:オックスファムインターナショナル

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






感想:hakatanagaishi さん

見えていないものが多すぎることを実感させられました
 本書は,日本フェアトレード委員会による翻訳本であり,コーヒー豆生産国の経済危機が,市場構造によって生み出され,再生産,ないしは悪化させられている事態を浮き彫りにし,構造的な転換の必要性を訴えたものである。<br> このような構造的な搾取は,コーヒーだけのことではないだろう。この世のあらゆる取引に存在するものである。もっといえば,自由世界における弱者と強者のあらゆる関係に存在するものである。人道的な立場に立てば,あるいは,西洋的な博愛の精神に立っても,日本的な豊穣と幸福の精神に立っても,問題視すべきである。もっといえば,合理的な精神に立ったとしても,問題視すべきである。なぜなら,この構造が続けば,いつしかコーヒー市場は破綻し,われわれはコーヒーを飲めなくなってしまうからである。<br> いい本でした。



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コーヒー危機―作られる貧困













| 本 : 社会・政治 | 01:36 | comments(0) | |
図解 交通事故示談金 80分でマル絞り (単行本(ソフトカバー)) : 立花 正人 (著)




著者:立花 正人

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:ライセンスタルト さん

この本で勝ちました
示談交渉でさんざん保険屋にやられっぱなしで頭にきてたとき、大学時代の友人がこの本のことを教えてくれました。この本をすぐに買い求め読みましたが、知りたかったすべてが気持ち良いほどズバズバ書いてあり、すごい本だと思いました。知識だけではなく、とにかく元気にもさせてくれました。保険屋に電話して言いたいことを言えたときは快感でした。感謝しています。行政書士という事務弁護士の時代という本にも感激して以前レビュ-を書いたことがありますが同じ先生の本なので驚きました。



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        インズウェブの

自動車保険見積り
| 本 : 社会・政治 | 00:59 | comments(0) | |
交通違反ウォーズ! (小学館文庫) : 今井 亮一 (著)




著者:今井 亮一

みんなのおすすめ度 (5点満点):3.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:sizne さん

中途半端
結局は、時間かお金かってことです。あまり、参考になりませんでした。交通違反でつかまった人は大まかに以下の2つの行動をとうそうです。〇実とは、異なることで切符をきられて、不服申し立てし、罰金を払わなくする。ただし、時間がかかります。∋間と手間がおしいいので、罰金を払う。,里海箸砲弔い董⊇颪れていますが・・罰金を払わなくてすんでも、点数はひかれたまま、そこまでで大抵の章は終わっています。貴重な時間、有給を使い各役所にまわって、労力の無駄。逆に、不当にキップを切られたこと、貴重な時間を奪われたこと、精神的ダメージを受けたこと、名誉毀損を理由に訴えることができるのか、点数を戻すことか突っ込んだ、とことんやった場合のことが書かれてません。中途半端としかいいようがない。暇つぶしにどうぞ。



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| 本 : 社会・政治 | 00:53 | comments(0) | |
世界にひとつしかない「黄金の人生設計」 : 橘 玲 (著), 海外投資を楽しむ会 (著)




著者:橘 玲

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:tonny_ さん

本書を鵜呑みにしない判断力が経済的自立への第一歩
世に蔓延するマネーの常識に淡々と異議を唱える「ゴミ投資家シリーズ」から派生した新シリーズ。著者のシニカルかつ冷静ぶった語り口は「悲観論は論者を知的に見せる」の格言通り、読んでいて自分がさも"勝ち組"の側にいるような錯覚を感じてしまうが、ここで鵜呑みは禁物。著者は旧来の持ち家神話・生命保険神話を「高度成長(=インフレ期)時代の遺物」と切り捨てるが、著者の主張にしたって逆の見方をすれば「デフレ期を前提とした決め付け」と言えなくもない。後半になると、「サラリーマンは搾取される可哀想な人種」とばかりに、年金や保険制度の不備を役人批判を交えつつ断言口調で書いているものの、これも論理の飛躍が随所に散見される。例えば「厚生年金基金は絶対上手く行きっこない」と断言している箇所だが、確かに一昔前は予定利率は5.5%で固定されていたが、現在は(つうか本書の刊行時には既に!)予定利率は自由化されており、本書の批判は当たらない。
<br />全般的にマネー勉強のきっかけとしては面白い読み物だとは思うが、本書を鵜呑みにして「公的年金はねずみ講」「法人成りして経済的自由をGET」などとしたり顔で語っているようでは、経済的自立など覚束ないことだけは確か。本書の内容すら疑ってかかる判断力・洞察力こそ経済的自立への第一歩である。
<br />



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世界にひとつしかない「黄金の人生設計」













| 本 : 社会・政治 | 22:45 | comments(0) | |
わが闘争 上―完訳 : アドルフ・ヒトラー (著)




著者:アドルフ・ヒトラー

みんなのおすすめ度 (5点満点):5.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:ドードー鳥 さん

売れない絵描きの伍長殿の姿
 意外な話だが、実はヒトラー肯定派も否定派も、次の一点においては意見が共通しているという。
<br />「ヒトラーは、少なくとも1938年までは、偉大な指導者であった」と。
<br /> 私自身はヒトラーは永遠に断罪されるべきであると思っているが、しかし彼の行った政策などをみていると、確かに評価するべき部分もある。
<br /> ケインズが、その理論を公的に発表する前から、すでに彼はケインズ理論でいうところの「公共投資による有効需要の創出」を行うことにより、もはや誰もが投げ出していた(当時、ドイツ経済を立て直すには半世紀以上かかるとさえいわれた)経済をわずか数年で立て直し、現在でも彼の拡張したアウトバーンはドイツでは欠かすことの出来ないものとなっている。
<br /> また、彼の行った有機栽培や、国民の健康推進(まさに健康帝国ナチス)事業、自然保護法、動物愛護法など、現代でも評価する政策は多々あるように思われる。なるほど、ナチスがあれほどの大国となりえた理由もよくわかる気がする。

<br /> だがその一方でヒトラーは、ヨーロッパ諸国を脅してかつてのドイツ工業の心臓部であるラインラントの奪還に成功。その後、オーストリアも併合し、ついにはイギリスのチェンバレンをうまく騙してチェコスロバキアへと勢力を拡大させる。
<br /> 彼の人物像は、あくまで我が闘争の文章から察するならば、冷徹で合理的な一面もあるが、しかし一方で独善的であり、大衆すら内心ではバカしていた(彼は演説の場では大衆に対して甘言を弄し、アーリア人の優越性を説いていたが、非公式な場では大衆をバカ呼ばわりしていた)姿が窺える。
<br /> おそらく、彼の歪んだ人格構造の原因は、彼自身のコンプレックスにあるだろう。幼い頃から空想好きで、絵描きになることばかり夢見ていたが、実際には絵描きとして大成するだけの技量はなく、美術学校には2度も落ち、第一次世界大戦では奇策で敵兵を捕らえ、鉄十字勲章を獲得するが、軍内部でもその独善性は変わらず、リーダーシップがないと軍に判断され、せいぜいが伍長止まり。親の遺産で禄に定職にもつかずワーグナーのオペラばかり見て過ごし、浮浪者収容所に入るがそこでもあい変わらず周囲といさかいばかり起こしている。風采も上がらず、自身の希望した画家になることも出来ず、自分が命をかけて戦った第1次大戦でも敗北の屈辱を味わい、やがてこの男は憎悪をユダヤ人へと向ける。そして自分をつまはじきにしてきた大衆を軽蔑することで自尊心を保ち、妄想を糧としてより狂気を強めていく…。
<br /> 本当の意味での友はおらず、彼が欲したものは、ただ自分の思いの通りに動く忠実な部下と愛犬、そして決して自分に反抗しない子供達のみ。いつまで経っても、死ぬ最後の瞬間までも、自らの弱さを克服することの出来なかった男。妄想とコンプレックスとともに、自らとドイツを破滅させた男。哀れといえば哀れだが、しかし他人の手ではもはやどうすることも出来ない男。
<br /> それがこのアドルフ・ヒトラーという男である。そして人々は、このような男でさえ必要としたのだ。それほどまでに、当時のドイツ国民は追い詰められていたのだろう。
<br /> ヒトラーは滅びた、彼が築き上げたナチズムとともに。だが彼の遺志を継ぐものは、今後いくらでも現れるだろう。それはドイツに限らず、日本にだっていつこのような男が現れるとも限らないのだ。なぜなら、我々人間はどれだけの世代を経ても、決して変わりはしないのだから。



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わが闘争 上―完訳 角川文庫 白 224-1













| 本 : 社会・政治 | 06:31 | comments(0) | |
環境問題はなぜウソがまかり通るのか : 武田 邦彦




著者:武田 邦彦

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:大文字焼一 さん

◆やっぱりリサイクルは経済的にも資源的にも成立していなかった!
賛否両論あるが、現在のところ、アル・ゴアの『不都合な真実』に対抗する本としては
<br />この本が最良であると思う。
<br />
<br />『不都合な真実 ECO入門編』には
<br />「私にできる10の事」と記されているが、その最後にこう書かれていた。

<br />
<br />『不都合な真実』を見て(または読んで)地球の危機について知り、
<br />友に勧めましょう。
<br />
<br />あたかもマルチ商法か宗教の勧誘のようではないか!
<br />
<br />本書はそういったエコ的活動のうさん臭さを暴き、
<br />今までそういったエコ的雰囲気やイメージにに酔わされ、
<br />惑わされてきた人の目を正常なものへと覚醒させてくれる。

<br />
<br />たとえば、一般的に
<br />最も衝撃的なのは、リサイクルのムダさ加減、無意味さ
<br />を説いている第1章である。
<br />
<br />ペットボトルのように同じものを細かく分別し、集めれば、
<br />確かにそれが「資源」となるように人の目には映るが、PETはもともと
<br />リサイクルが不可能な物質=ポリエチレンテレフタレート=有機高分子なのだ。
<br />

<br />リサイクルに適した物質とそうでない物質は厳然として
<br />あり、「有機高分子」がその性質上
<br />元の質を保った原材料に戻すことが困難であることは
<br />化学をかじったことがある人には常識だ。
<br />
<br />分別されて集積されたペットボトルを「リサイクル可能な資源」だと
<br />見かけ上で勘違いしてはならないといことを再認識させてくれる本である。
<br />




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環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))













| 本 : 社会・政治 | 06:23 | comments(0) | |
ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情 : 及川 健二




著者:及川 健二

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.5 点





内容紹介:






すでに読んだ人:hi-det さん

残念
脱字、誤植が多い。文章ならば脳内変換で正しく読み直せるが、本書は統計数字なども多く扱って
<br />いるので正しいのか間違っているのか疑問を抱かせてしまっては説得力に欠ける。校正はしっかり
<br />して欲しい。
<br />明らかに誤った解釈が有る。例えばゲイの象徴としての Le triangle rose = Pink triangle を
<br />「赤の三角形」と訳し the fight against AIDS の象徴である Red ribbon の赤色があたかも「赤

<br />の三角形」の「赤」に由来しているような記述が有るが全くの間違いである。
<br />このように多々欠点が有り全体の正しいであろう論調を疑わしい物に変えてしまっているのはしご
<br />く残念。これは著者と編集者の責任が大きい。
<br />とはいえ内容は非常に興味深く参考になるので一読を勧めます。



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ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情














| 本 : 社会・政治 | 06:14 | comments(0) | |
欲望問題―人は差別をなくすためだけに生きるのではない : 伏見 憲明




著者:伏見 憲明

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:邊林紋 さん

二項対立や転向と読むなかれ
1万円の稿料で錚々たる面子が書評を開陳しているので、素人のマズイ書評には
<br />お呼びがかからないのかもしれない。
<br />古林よしのり『脱・正義論』や竹田青嗣のフォロー、小浜逸郎の一連の著作、
<br />フェミニズム陣営でも吉澤夏子のラディカル・フェミニズム批判などを知って
<br />いれば目新しい視点はない。マイノリティだから正義ではないし、胡坐をかいた

<br />運動は退廃する。性差を完全に否定することはできないし、不毛である・・・
<br />といったことは多くのヒトが賛同するだろう。
<br />上記文句は画期的云々という宣伝に関してであって、それでは伏見の議論が
<br />陳腐で不可解なものかといえばそうではない。上記の論旨であれば、
<br />著者の欲望を読者に強制することは外れる。著者はかなり底意・・・ネタ/ベタ
<br />イロニカルな撹乱を狙ってこの本を書いた節がある(以下、深読み陰謀論)。
<br />ターゲットは自己中の保守派である。彼らの差別問題に対する考えは上で述べた
<br />ように、この本で描かれている。さらに、「で、どうなの、どうするの?」という
<br />問いかけが重ねられているように思われる。

<br />差別は集団的属性対象であり、個々が自由に、というものではない。そして小宇宙
<br />同士が平和共存する、また小宇宙と大宇宙の関係を線引きするには相互を認め合い、
<br />問題が生じたら議論で平和的に解決するコンセンサスが前提である。
<br />つまり、欲望問題は差別問題を解消しない(少なくとも解消しようという努力、
<br />価値観がない)限り立ち上がらない。(自由競争を正当化するには開かれた市場や
<br />機会均等、不正防止が条件であるように。)
<br />自己中の動物的存在も、いやおうなく自分達が置かれている現状に引き戻される。
<br />そこではじめて、帯の文句が皮肉まじりの本音であることに気づくのだ。




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欲望問題―人は差別をなくすためだけに生きるのではない













| 本 : 社会・政治 | 06:10 | comments(0) | |
マルクス・エンゲルス 共産党宣言 : マルクス (著), エンゲルス (著), Karl Marx (原著), Friedrich Engels (原著), 大内 兵衛 (翻訳), 向坂 逸郎 (翻訳)




著者:マルクス

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:H-JAM さん

やはり歴史的に見て重要な一冊
書いてある内容はご存知の通り共産主義に関するもので、封建主義から資本主義へと移ったヨーロッパ世界が共産主義へと移行すべきである、というマルクスの主張とその理由が述べられている。共産主義がほぼ完全に崩壊した現代から見ても理論上時代遅れなものではない。が、かと言って歴史がその失敗を見ている以上、これは所詮歴史的書物と言わざるを得ない。
<br />本書が20世紀を揺るがした重要書物であることは間違いない。教養を深める意味でも、是非ご一読していただきたい一冊です。



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マルクス・エンゲルス 共産党宣言 (岩波文庫)













| 本 : 社会・政治 | 05:52 | comments(0) | |
国際紛争―理論と歴史 : ジョセフ S.ナイ・ジュニア (著), 田中 明彦 (翻訳), 村田 晃嗣 (翻訳)




著者:ジョセフ S.ナイ・ジュニア

みんなのおすすめ度 (5点満点):4.0 点





内容紹介:






すでに読んだ人:bons さん

第4版からの変更点について
言わずと知れた、国際政治学の名教科書。第5版。
<br />
<br />版が改まったわりには、大幅な変更点は特に見られない。
<br />
<br />第4版からの主な変更点は、巻末に用語集が付いたこと、

<br />第5章の年表が第4版ではキューバ危機までだったのが
<br />冷戦終結までカバーされたこと、第6章で中東紛争の経緯
<br />を現代まで伸ばしたこと、第7章1が簡略化したこと位で
<br />ある。あとは各所に新たな注をつけて、説明や言い回しを変
<br />えている程度。
<br />
<br />第4版を持っているならば、新たに買いなおす程ではないが、
<br />まだ読んでない方は、新しい情報が増えている第5版の方を
<br />お勧めする。




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国際紛争―理論と歴史













| 本 : 社会・政治 | 05:49 | comments(0) | |