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@速読書事典

速読や読書術・書籍の大百科事典です。
口蹄病 宮崎
是非この文章を読んで頂き、もしよろしかったら皆様のブログでも転載して頂けたら嬉しいです。今、宮崎県に発生しています、牛の口蹄疫の事の現状です。読んでいて胸がえぐられるような感触を覚えました。 2010年05月12日口蹄疫の問題について今、宮崎県内では口蹄疫の問題で衝撃が走っています。宮崎県内にいても詳しく知らない、わからない口蹄疫の現状。普天間問題やギリシャの問題、、殺人事件等々、ニュースがあふれている中宮崎県内のニュースでもあまり長い時間を割かれないのはなぜなのでしょうか?なぜ全国ニュースでは報道されないのでしょう? 県内外の方々に伝えて口蹄疫問題を理解していただけたら・・・

心から 思います。

この 現状を知ってもらうこと世論で政府を動かすしかもう手が無いんです 昨日日記に書いた仲間の輪による消毒剤の話も、政府の圧力がかかり、 “各県まず自分所の防疫の徹底をせよ。宮崎は農相みずから出向き全力で対応している” との電話があったみたいです。 消毒剤が圧倒的に足りません。 消毒剤の事は昨日書きましたが、 人手も圧倒的に足りません。 政府は“現場スタッフを国としても確保している”と発表してますが、一昨日までの現場スタッフ350人のほとんどは県のスタッフ。 九州農政局から3人の獣医師と20人のスタッフ、追加で30人の自衛隊。 農政局の獣医師はペーパー獣医師で現場しゃまともに牛に触ることも出来ない、追加で来た自衛隊は4日出たら2日休み実質2/3の労力。 昨日から宮崎による確保と九州各県の応援により倍の700人体勢に。 それでも殺処分対称の1割しか処分出来てません。 県も、保健所も、獣医師も、JAも、市町村も、休みなしで必死になって頑張ってます。 保健所の友人はGWどころか、発生からずっと休み無し、6〜21時の重労働。爪は割れ、消毒剤で手の皮膚が爛れ…、 それでも必死になって戦ってます。 マイミクさんの旦那さんも新婚、子供が産まれて初めてのGWも休み無しで頑張ってくれてます。 ホントに感謝しています。 それでも全然処分が追い付かないんです。 今、処分対称の10万頭のうち、20日間で処分が終わったのは1万頭にも届きません。 今1日の処分頭数が千頭。毎日発症する頭数の方が圧倒的に多いんです。 感染した牛は毎日10億個、豚は5兆個のウイルスを撒き散らします。感染拡大が止まりません。 4月末に発症した友人の農場では、今のペースでは5月内に処分出来るかどうかと言った所です。 全て殺されてしまう。それでも弱れば排出するウイルスが増える。だから、殺されるのがわかってても、毎日餌をやり、ビタミンをやり、あらゆる手を尽くして少しでも牛を健康に保とうとしてます。 でも、農場全ての牛に広がり、弱い子牛から次々に弱り、死んでいきます。 死んでも処理業者も出入りできないため、死体の上に大量の石灰を乗せても、腐敗し異臭を放ち始め、 それでも親牛は自分の子を一生懸命舐め、石灰を落とそうとします。 消毒剤の不足から、本来は牛に使わないような強い薬を大量に毎日浴びせられ、牛は毛が抜けぼろぼろになっていきます。 そんな中で、自分の家族同然の牛を殺す事も出来ず、飼い続けなければならないんです。 また、保健所や獣医師が殺処分現場に集中せざるを得ず、発症が疑われる農場の検査も出来ず、 テレビや報道では50件80000頭となっていますが、把握してるだけで発症の疑いがあり検査待ちの所があと40農場あります。 とにかく人手が足りないんです。 もう殺処分が追い付かないんです。首相が激甚災害に認定し、自衛隊を出さない限り、拡大は収まりません。 「その必要があるかどうかを関係閣僚と話し合い、必要とあれば検討する」とか言ってる場合じゃないんです!! ワクチンと言う手も有りますが、現行の法律では使えず、 しかも大臣は「参院選後の国会で立案立法を…」 とか言ってますが、 その頃には国内の牛・豚・山羊・羊・鹿・猪…等の偶蹄類はいなくなってるでしょう。 皆さんにお願いです。 とにかく、今、宮崎で大変な事が起こってると言うことを、多くの人に伝えて下さい。もう世論で政府を動かすしか方法がないんです。 資材機材も、人手も、予算も… もう国に頼るしかないんです。

よろしくお願いします。

おおきなうねりとなって国会の場に届くことをねがっています どうか宮崎の酪農を助けて下さい。心の底からお願いします。

  もしも宮崎だけではなく、自分の住む街に口蹄疫の病気が広がったらどうしますか?

人事では済まされない、今必死に食い止めようとしている宮崎の農場の方達の努力を是非に政府に働きかけるのを手伝って頂きたい。

ブログの力は弱いかも知れないが何もしないよりマシ

何卒宜しくお願い致します。

元記事リンク先→URL
| - | 23:15 | comments(1) | |
「どうしたらじょうずな読書家になれるか」

ポール・ウィッティ氏の見解


上手い読書、下手な読書、とは何かを考えましょう。

下図の表はポール・ウィッティ(アメリカ・ノースウェスタン大学教授)著作「どうしたらじょうずな読書家になれるか」を引用した馬淵時彦/藤田拓司著作「速読術」に掲載されていた引用からの、引用です。



「本の読み方のじょうずな人」「本の読み方のへたな人」とカテゴリーを分けてそれぞれの特徴を簡潔に対比させています。



原文の資料を探してはみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。しかしこの表の内容は実に示唆に富んだ内容だと思います。自分自身の読書時の姿勢を思い浮かべながら比較してみて下さい。











































本の読み方のじょうずな人





本の読み方のへたな人





本の読み方の、じょうずな人は読む速度が速く読んだこともよく理解しています。

それは次のような技能や習慣を身につけているからです。





いわゆるへたな読み手というのは読み手の速度がおそく、理解もよく出来ない人です。

原因として次のような悪いくせを身につけていることが考えられます。





1、目標を持って読む



読書する場合、いつでもなんらかの目的を持っている。たとえば全般的な内容をつかむためとか、細かい事がらを覚えこむためとか、なにかの問題の手がかりなどをみつけるためとか…。





1、目的なしに読む



なぜその本を読むのか、などということはほとんど考えないで読む;すなわち、なんらの目的なしに読んでいる。





2、まとまった語句(意味を伝える言葉の単位)で読む



一目で語句や語句のグループの意味をつかみ、それを関連づけ、その文章や段落のいわんとしている考えをつかむ。





2、一字一句で読む



一字一句を読んでいき、それをつなげて文章の意味をつかもうとする;往々にして同じ字や語句を読み返したりする。





3、読む速度を調節できる



読む材料や、読む理由によって読みの速度を調整する。

話の内容を楽しむために、小説などを読む場合には、速い速度で読み細かい内容を覚えるために、学術書などを読む場合には内容をよく理解するため、ゆっくり読む。





3、読む速度がいつも同じである。



なにを読んでいようと、なぜ読むのかも関係なく、いつも重苦しい速度で読む、たとえば、小説を読むのも学術書を読むのも同じようにゆっくり読む。全般の概念をつかんだり、問題の解答を得るために必要な言葉だけを拾い読みすることができない。





4、批判的に読む



読みながら、しばしば自問してみる。たとえば「今読んでいることは私にとって意味のあることだろうか」

「筆者はこのテーマについて書く資格が十分な人だろうか」

「多くの観点のうちの一点しか言っていないのではないだろうか」など





4、読んだことは、すべて信じ込んでしまう



読んでいるものを、自分の経験や他の資料に照らし合わせるなどということは、ほとんどしない。また筆者の観点を批判的に考えたりすることはぜんぜんしない。





5、言葉をたくさん知っている(語い(彙)が豊富である)



新しい言葉の意味をその文章の内容からつかみとることがうまい。これはその文章を構成している文字の意味または、その言葉の出てきた文章の前後の関係から判断するのである。

辞書の使い方も、じょうずである。





5、手持ちの言葉に限度がある。



知っている言葉が比較的少ない。むずかしい言葉が出てきても、その意味を知るために、読み直したりはしない。辞書を見て語意を調べることなどほとんどしない。たまに辞書をひいても、その語句をさがすのに苦労する。言葉の定義を理解したり、その言葉の正しい意味をくみとるのが困難である。






6、いろいろなものを読む。



図書、雑誌、新聞など、いろいろなものを読む。おもに自分の興味ある分野のものを読むが、同時に他の分野のものも読む。






6、通常、同種のもののみ、読む。



読書する場合、特定のものばかり読む。同系統のものばかり読んでいるので、他の種類の図書や、雑誌、新聞などに出ている多くの、有意義な事がらを、見落としがちである。





7、広範囲を読み、読書に親しむ。



読書によって知識をふやし、楽しみを増すことに喜びを感じている。できうる限り時間をさいて読書に親しむ。





7、少ししか読まず、読書を好かない。



読書はつまらないことだと思いこんでいる。読まなければならないときだけ読む。




| 読書術 | 21:52 | comments(3) | |
脳を活発に働かせる方法、危険な裏技

人間の体の構造を意識し、速読力を上げる



今回は流行りの脳について
身近な考察を交えて書いていきましょう。

新しい環境で勉強したり、働き始めたりする前に読むと
きっと役に立つかと思います。


体を動かすことが脳にとってもいいのは、誰しも経験則からわかるかと思います。

俗に、体を動かしていればボケないなどと昔から言われてきたりしています。
よくよく考えてみれば当然のことで、心も体も、人の体の中で別々に別れているのではなく、併存しています。

しかし、現在、脳の測定装置等の物理的な限界で、普通に歩くようなシンプルな活動でも、そのときの脳活動を計測することは不可能だそうです。

実際に体を動かせば脳は活発になるという証拠がつかめていないのが現状です。

運動が脳にとって有益だと推測することは容易いことですし
脳に悪影響を与える要素は全く見当たりません。


科学的データがないにしても、脳を運動が活発にさせているであろう事例はたくさんあります。

例えば、ふと散歩している時におもしろいアイディアが急に浮かんだりします。

一流のアスリートたちを眺めてみても、瞬間的に試合状況を把握しプレーに取り組んでいます。
科学的に根拠を求めるのは不可能ですが、彼らの試合中の判断力、決断力、リーダーシップ、試合後の発言をみてみても、脳は活発に活動し、知的レベルが高水準にあると感じられます。

平日の学校や会社での自分の行動と休日のときの行動を比べれば、
どちらの日が脳が活発に動いているのか気付かれるかと思います。

休日を過ごし、月曜日になって「昨日は無駄な一日を過ごしてしまった」なんてボヤく人がいましたら、改めて普段からの自分自身の脳の働きかたに対して意識してみるといいでしょう。

休日も平日も関係なく、自分自身の脳の働きを意識して行動するようになれば、自分自身の人生さえもコントロール出来るようになります(詳細は後日記載予定)。



1つ、脳は活発に働かせることに関して、注意しておくべきことがあります。

体を動かすことで、体中の血液の循環がよくなり、脳の血液もよくなるから、脳が活発に働くという解釈は誤解である、ということです。

私たちヒトの脳の血液の流れは一定に保たれています。

もし体内の血液の循環が速くなり。心拍が速くなって血液が上がったとしても、脳の血流は必ず一定の速さになるように、特に優先されて自動的に調節されます。


脳の血液の循環を一時的によくする裏技をコッソリ紹介しておきます。

それは、呼吸を意図的に止め、体内に二酸化炭素を貯めてしまうことです。

呼吸頻度が減少し脳の中の酸素が欠乏すれば、急激に脳内の血液の循環がよくなります。
脳がビックリするわけですから。

当然コレを長時間続けると、危険です。

例えば、息を止め、我慢出来るまで英単語を暗記してしまうとか。方程式の暗記の時に使ってみるとか。
工夫すれば、使える場面もままあります。

重ねてお伝えしますが、息を止めることを長時間続けるのはあまりにも危険です。

このような裏技に依存するのではなく、脳の働き方を客観的に把握することが重要だと私は思います。



| 英語・日本語速読vol.3 | 21:22 | comments(1) | |
北京ヴァイオリン
さて。

久々の記事です。

最近DVD観ました。いままで観てきた、音楽関連のDVDの中で、断トツに気に入りました。

いろいろありますよね、海の上のピアニスト、グッドウィルハンティング、シャイン、ダンサーインザダーク、ナコイカッツィ、アイアムサム、NANA、…

映画のストーリーもさることながら、音楽と映像の相乗効果で、涙腺は刺激され、思わず、泣いてしまうという。

もう一度、見直してみようと思い、観てみても、展開がわかっているのに泣いてしまいました。


まるで、魔法のかかった映画です。

決して感激屋ではなくても、こういう極上の映像作品と巡り会うと、自然と頬を涙が伝います。

いま私の中でナンバーワンの映画が、北京ヴァイオリン。チェン・カイコーの作品。

実際、主人公を演じる子役のこは、秀逸な天才ヴァイオリニスト。

速読トレーニングの合間に、観てみませんか。

ラストの北京駅でのあの、演奏。

何度もリピートして、テレビ画面に流しています。
お父さんの笑顔がキュート。
| - | 20:58 | comments(1) | |
マインドマップとは

最近よく耳にする、脳年齢の選定とか、チープな脳のトレーニングに精を出すよりもマインドマップを使い込むといいでしょう。


マインドマップははっきり言って強力です。


僕はマインドマップによって考え方そのものを考える、脳のシステムに準じた思考法が自分のライフをより豊かにするのだなと、「マインドマップ」を作りながら、考えます。


自分の目標がない、

自己分析なんてよくわからない、

将来のビジョンがない、という方は試してみるといいでしょう



マインドマップは「本を読む」というよりも、「自分の脳の中を読む」行為です。


お絵描き、自分の脳のシステムに準じたお絵描きをするということです。


実際僕自身マインドマップを制作したりしました。

新たな発見の………、数々でした。


スケジュール帳にミミズの這ったような細かい文字を書き込むよりも効率的ですし、
なによりもクリエイティブです。

悩み事が出てきたら、すぐにマインドマップをつくるようになりました。


ザ・マインドマップ。この本を紀伊国屋で買いましたが
これは、定価の倍額でも不思議でありません。

今の日本の学校教育では軽んじられるような、創造性の結晶、であり凝縮、芸術的ですら、あります。

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| マインドマップ | 22:26 | comments(1) | |
【Zap Reader】英文速読をネットで片手間にマスターできる

今回はフリーで英文速読が学べる方法の紹介です。

速読術として歴史の古い
図形・文字などの視覚的刺激を瞬間的に表示させる装置を利用したものです。
(タキストスコープといいます)

これは、児童を対象とした視覚能力開発等でも利用されています。
※タキストスコープは瞬間露出計とも呼ばれます。


人間は1秒以下の短時間にみた図形や文字を記憶することができます。
訓練を積むことで、短時間で大量の情報をインプットできます。


このタキストスコープを応用したソフトはいくつか販売されてます。
似たもので、日本では「速読トレーナー」というのがあります。

体験トレーナー
「速読トレーナー」フリーダウンロード関連サイト


今回紹介する「Zap Reader」は、タキストスコープの方法論をネットで試すことのできるサービスです。
ベータ版です。



会員登録は必要のないZap Readerは、
フォームに速読したい文章を入力して

「ZAP it!」

というボタンをクリックするだけです。


そのあとすぐに、英文速読をやってみましょう。

プレイヤーの再生ボタンをクリックすると文字が次々に表示されます。

初期設定は分速300文字で、英語に慣れた人でも早いと感じるスピードですが、

上下の矢印ボタンをクリックすることでスピードを変えることが出来ます。

英文速読の訓練であることを考えると、早めに設定すると良いですね。



会員登録は必要のないZap Readerなんで、

気軽にトライ出来ます。

利用法は、トップページ下にある動画ファイルが参考になります。

Zap Reader
 Zap Reader





トレーニングをするときは、
速読したい文章を貼付けてボタンをクリックするだけです。

シンプルな設定画面なので、迷うことなく利用できます。




スピード調整もできます。

毎回変えるのが億劫でしたら、設定画面で初期速度を調整することもOK。
同様に、一度に表示させる文字数も変えることもできます。



トレーニング中、文字は大きめで次々と表示されます。

英文は単語ごとにスペースが空いているので程よく表示されますが、
日本語では大量の文章が表示されます。




なれましたら、

英文速読のためにも2〜3文字同時に表示させて読んでいきましょう。

慣れたら、センテンス毎、読めるようになりたいですね。

もちろん、日本語を入力して、日本語を速読するのもOK!


Zap Reader
 Zap Reader


参考サイト:
http://journal.mycom.co.jp/column/lifehack/012/
http://www.noukinou.com/syouroku2003.htm#numata%20fMRI
http://srj-net.co.jp/about.html
http://bearbier.com/speedreading/dl/index.html



| 英文速読 | 11:30 | comments(0) | |
安部公房/死に急ぐ鯨たち

1986年新潮社から刊行された安部公房さんの「死に急ぐ鯨たち」。インタビューを載せています。
しかし、ここに書かれている内容はもう20年以上前のものですが、その中で語られている問題提起はまだ解決されていないのではないでしょうか。
この本を安部公房さんの小説解読の為の読解本としてではなく、彼の巧緻に論理的な文明批評や言語論、または美術批評に至るまでーー、今も再考の余地が大きいです。
「砂の女」「箱男」・・・、閉鎖的な世界の中での人間の不安を描いてみせるのが阿部さんの小説の特徴です。
人の根源的な不安という情念をイメージを通してひとつの現実味を帯びた世界へ展開します。これは村上春樹さんの小説の表現(メタファー)とは種類の違うものかと思います。

この本のタイトルも本の内容を上手く表現しています。「死に急ぐ鯨たち」。阿部さんが解説している箇所も文章の中にありますが、死に急ぐ鯨というのは、疫病などの可能性としてありうる死に対し、怯え戸惑う鯨からヒントをえたタイトルなのだと言うことです。進化以前哺乳類であった鯨の思考が混乱し(本能として記憶している)陸上での生活に思い焦がれて陸岸を目指し、呼吸困難となりの自傷(自殺)行為に陥ってしまうんだというエピソードです。

このインタビューが行われた当時は冷戦期の核時代における人間の心の中の不安を照射する意味も込められていたのでしょうか。
現在でも核の脅威は深刻なままですが、それ以上に現実的認識の希薄な核の脅威以上にすでに私たちの日常の隣り合わせにテロの影が潜んでいます。もちろん、80年代阿部さんが語った核時代の人間の不安、選別思想は根強く残っていますが、蒔かれた不安の芽はますます急激に歪な形に成長しているように思えてなりません。

この本は、何度でも読んでは閉じ、いろんなことを考え、また読んでみる・・・、そういった長い付き合いの可能な希有な本です。

本冒頭部での文明批評「シャーマンは祖国を謳う」では、人の集団化・個別化による国家と個の問題に及びます。副題の「儀式・言語・国家・そしてDNA」というのはそのまま、このテキストを読み解くキーワードとなります。
流れをお浚いすれば、動物から人は進化する過程で人は「ことば」を手に入れました。
「ことば」で以て人の思考は動物一般の画一的な条件反射より高次のコミュニケーション能力を手に入れた。
にもかかわらず、男女の結合や死別といった生理的現象を社会化するために人は進化の過程で「開かれたもの」であるはずの「ことば」を介して自分を儀式の中に組み込んでいくようになりました。
一度は「ことば」によって個々の分化が可能となったはずなのに、人は儀式の強化により、集団化をはじめます。
今もこの図式は変わっていないようです(ここでの『今』は長い余裕を持った時間軸を想定してます)。儀式の長である「シャーマン」が国家の行く末を歌いつづけ、「テレビ」や「ネット」や「セレブリティ・アイドル」といったボス(=シャーマン)の周りで疑似集団を形成しているようです。

一度「ことば」によって個の分化を可能とした人は再び、「ことば」で以て集団化し画一化されるーー。そのような論理を阿部さんは展開しています。

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| 速読家の読書感想 | 19:16 | comments(0) | |
【038】今のあなたの潜在能力をフル活用!

「読書」を意識する



速読は読書する能力が基になっています。

量の差こそあれ、
ほとんどの人が読書に取り組んできたと思います。

しかし、ほとんど学校教育で速読が身についたという方はいません。

自己流で速読をマスターするにしても
基礎が穴ボコだらけでは、読書理解のリスクを高めてしまうだけです



小学校低学年時で行われた国語のときの朗読の習慣のまま成長しても、

文章を黙読するときに
朗読の癖が頭に残ったままでは、速読の発達を阻害するだけです



決して読書の朗読がいけないのではなく、
その形式だけが読書の方法だと錯覚し続けることには、

注意したほうがいいのではないでしょうか。






読書は正確に、速く理解することが大事です。
入試、ビジネス、資格試験、さまざまな場面で必要です。

しかし
着実に正確に…、だけでは不十分です。

時間には限りがあります。

制約を超えなければ、進歩など、ありえません。

現代の情報化社会の渦に巻き込まれ、溺れてしまいかねません。


では…、
正確に速く読む方法とは、何でしょうか?




速読には2つの読み方




冒頭、
速読は、脳の働きという観点で考えると
いくつかの方法があるということに触れました。

ここでは、大別して、2つに分けて説明します。



    速読の種類とは……

  • 要領よくポイントだけを読む。

  • 情報処理能力を速くする。




要領よくポイントだけを読む



読む速度が限られた中で
書類の処理、読書をすませる場合に使用する方法です。

読む字の量を限定し要領よく内容を把握するという対応の仕方、
或いは、読書テクニックを駆使した読み方、とも言えます。

以前に紹介した「拾い読み飛ばし読み」がこれに当たります。


参考記事 :断言する。飛ばし読み・抜かし読みは百害あって一利無し



無意識に実践している方もいるものです。



情報処理能力を速くする。



読む速度をアップさせるということです。
脳の情報処理能力を改善するということ。読書速度を3倍、4倍の速度にすることです。

自分の能力を変え、潜在能力を「開発する」ということです。

この方法になると、自己改善、自己トレーニングだけではとても難しく、
腰を据えて本格的に速読を学ばねばなりません


どちらとも速読の中身は違いますが
どちらも現在「速読」と呼ばれているものです。

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| 英語・日本語速読vol.3 | 00:39 | comments(0) | |
本を読んで、ここまで心を揺さぶられなんて…ソース/マイク・マクマナス

ソース、ワクワク、マイク・マクマナス!


最近、マイク・マクマナスというかたの
「ソース」という本を読みました。

このかたは、
もう、この世にいません。

多発性骨髄腫という難病でお亡くなりになりました。



しかし…、本を読んで、
ここまで心を揺さぶられるとは…。




とくに、
「目標を立てない」
「ワクワクすることはすべて、やる」

という箇所はチョットした衝撃でした。


本を読んで、
ここまで心を揺さぶられなんて…。


とくに、
「目標を立てない」
「ワクワクすることはすべて、やる」

という箇所はチョットした衝撃でした。


常識、とされることを超えた視点で書かれています。

こう書くと大げさですが、真っ当な理屈が根底にあります。


それは、ぜひ
あなた自身で確かめてみてください。


この本は今、私にとって、とても特別な存在です。

本棚にもしまわず、
いつも手にとれるようにテーブルの上に置いています。



このソースという本、
なかなか紀伊国屋とかで探しても品薄の状態です。

アマゾンではなんとか、数冊ほど扱っているようです。

| 速読家の読書感想 | 17:42 | comments(0) | |
【037】速読法で時間を有効活用

時間を有効に活用するコツ


「時間がない、時間が欲しい」



なぜ、時間がないのでしょう?


それは、入学試験、資格取得と、

人生の節目節目に様々な結果を要求する事柄が過密しているからです。



でも地球のすべての人が
おなじ時間というものを公平に共有しているはずです(そうですよね?)。


時間は限られている、

なんて意識は打ち捨てて、
時間は有効に使うもの、という風に考えて欲しいです。


時間の価値を上げるも下げるも

結局のところ自分次第なんです。
また、人には集中するにしても、限界があるものだということを知るべきです。





  1. スキルアップを図りたいが残業ばかりでなかなか手がつかない。

  2. 休日は何となく時間が過ぎるのが速いような気がする。

  3. 部活やお稽古ごとでゼンゼン時間に余裕がない。



これらのことが、あなたを今苦しめているんでしたら、

今から書くことで解決できたら…と願ってやみません。






さあ、具体的に
実際に集中するコツについて話します。


それは、


意識的に集中してください。


たった今、

「この瞬間でしか取り組むことが出来ない」

という切迫感を持って下さい。


割り振った時間・限られた時間の中で「集中」する訳ですが…、

集中する時は余計なことは考えません。


かといって「集中しよう、集中しよう」と考えても効果を発揮しません。

肩の力を抜いて、取り組んでいきます。



持ち帰りの宿題に取り組んでいる場合

速読が時間の有効利用に発揮します。

速読で内容の理解度が下がることはありません。



頭の回転が速ければ速いほど、

理解度・集中力も高水準で維持され、

時間を濃密に使うことが出来ます。



これこそ、好循環です。



一つ気をつけて欲しいのは、


速読を長時間やるということに

重点を置くべきではないということです。
(長時間速読しても集中力が途切れなければ問題ありません)



繰り返すようですが、

速読は目的であり、手段であり、優れた技術なのです。


速読は、
試験資格、その他諸々の事柄に対して直接的な結果を出すためにこそ重要です。



どれだけ「集中」に時間を費やしたか、というのは正直言ってどうでもいいことです。


  • どれだけ理解し、

  • どれだけ結果を残し、

  • どれだけ自分の目標に近づくことが出来たか、が重要なんです。




時間を短縮化して余分な時間を作ることが大事なのではなく、

速読時間を読書平常時と同等のレベルまでに濃縮することに意味があるんです。


それが時間の有効活用です。





| 英語・日本語速読vol.3 | 15:06 | comments(0) | |